2018.10.22

自然だけじゃない!エンタメも楽しめる夏のニュージーランド

ニュージーランドは自然も豊かで治安も良いことから、年代問わず人気の留学先♪

南半球のニュージーランドは、日本と季節が真逆になるので、これから「春」「夏」のシーズンが到来!美しい自然に囲まれ、海ではホエールウォッチングやスキューバダイビングを思いっきり楽しむこともできます。

beach-720[1].jpg

2019年1月10日~2019年2月3日の夏の時期は、海のアクティビティだけではなく、「World Buskers Festival(ワールド バスカーズ フェスティバル)」がクライストチャーチで盛り上がります!

street-artists-720[1].jpg

市内のストリートでさまざま大道芸が毎日やっており、これがとってもおもしろい!みんなでワイワイしながら、パフォーマンスを楽しんでみて。

英語も学びつつ、自然とエンタメも楽しめるこの時期に、ぜひニュージーランドに!

★春休みの留学は"早め"の準備がおトク!★
短期留学プログラムのみ適用の割引サービスがあります!
【トク割】出発日の3ヵ月前までに申し込むと・・・5,000円割引
【トク得割】出発日の4ヵ月前までに申し込むと・・・10,000円割引
他にも2人以上で申し込むと、1人につき10,000円割引のグループ割引もあります。

new-zealand-_720.jpg

2018.10.11

ニュージーランドの大学卒業で最長3年の就労が可能に!

ポストスタディ・ワークビザの改正により、2018年11月26日よりニュージーランド国内の大学に就学した留学生は、コースレベルに応じて、1~3年間の就労が可能となります。条件を満たしていれば誰でも申請が可能で、雇用主の証明は不要。海外で働きたいとお考えの方、ニュージーランドの大学を目指してみてはいかがでしょうか?

adventure-cliff-hiking-69743_720.jpg

★コースレベルとは?
教育の質を保つため、NZQA(ニュージーランド資格庁)がNew Zealand Qualification Framework(NZQF)というシステムを設置し、その内容に応じてレベル分けを行っている。
>>>レベルについて

・Level 4-6ならびに学位レベルではないLevel 7 ⇒ 1年の就労が可能

・Level 4-6ならびに学位レベルではないLevel 7 ※オークランド以外の地域 ⇒ 2年の就労が可能

・Level 7(学位レベル)以上 ⇒ 3年の就労が可能

詳細はコチラ>>> ニュージーランド移民局(英語日本語pdf

2018.10.03

出張シリーズ(4)日本人留学生に聞いた「ここに来て変わったこと」

ニュージーランド教育視察では、11の小・中学校、高校を訪問しました。現地では、日本の高校から交換留学制度を使って留学したり、私費留学を通して生活している日本人留学生たちと出会いました。今回は、そんな留学生から教えてもらった、「ニュージーランドに来て変わったこと」をご紹介します。

・英語力が伸びた
さすが留学の力。みなさん口を揃えて、ここに来て英語力が抜群に伸びたとおっしゃっていました。でも、ニュージーランドに来た当初は、言葉の壁に本当に苦労されたそうです。

pic1_720.jpg

ホストファミリーや先生が何を言っているのかまったく聞き取れないので、とりあえず「OK、OK」と同意するしかできず、大変な目に合われたこともあったそうです。そして、その苦労は実は今も続いているのだとか。でも、「留学生なんだから、言葉に苦労して当たり前」というタフな心で、元気に生活していることを教えてくれました。

・「みんな違っていて当たり前」と考えるようになった
ニュージーランドでは、「一人ひとりの生徒の違いは、その人の個性と考える」文化が学校教育の中で浸透しているそうです。多民族国家ならではの考え方だなと思いました。

出会った高校生の中に、日本では、進学校でみんなと同じように受験勉強をしながら高校生活を送っていたけど、ニュージーランドに留学して、こういう人と違う選択をしてもよいことに改めて気づいたと教えてくれた方もいました。

pic2_720.jpg
また、ニュージーランドの高校では、生徒の特技を活かす教育、そして特技だけに偏らないよう特技+他の学問領域を結びつける教育が重視されているそうです。例えば、バスケットが得意な生徒は、バスケットを練習できる環境が用意されることに加えて、バスケットボールをゴールに入れるための角度や速さなど数学の領域も学ぶそうです。「出る杭を受け入れてくれる文化」の一面を知ることができました。

・将来の選択肢が広がった

pic3_720.jpg

現地の日本人留学生に、将来の目標を聞くと、「起業家になる」「発明をする」といった答えが返ってきました。ニュージーランドでは、起業家精神を養う教育も行われており、高校生が、ビジネスの授業でサービスやプロダクトをつくり販売まで行うという取り組みが身近に行われているそうです。ニュージーランドに留学したからこそ得られた将来の選択肢だと感じました。

親元を離れ、奮闘する日本人留学生のみなさん。大変な面はあるけれど、それぞれがそれぞれの好きなことや得意分野を見つけ成長する姿は本当にかっこよく、同じ日本人としてとても誇らしく感じました。

留学ジャーナルはココが違う!

1.40年以上の実績

あらゆる解決策を知り尽くした経験豊富なカウンセラーがお一人おひとりベストな留学をプランニング。

2.確かな情報力

1983年創刊「留学ジャーナル」は、日本で最も歴史のある留学情報誌。確かな情報のみをお届けします。

3.強力なネットワーク

UCLAやコロンビア大学など、海外の数多くの教育機関や、各国大使館との協力関係で帰国後までサポート。

留学ジャーナルカウンセリングセンター

  • 東京
  • 大阪
  • 名古屋
  • 福岡
  • 岡山

【フリーコール】0120-890-987

  • カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから 無料留学相談
  • 資料のご請求はこちら ご希望の資料を無料でお届けします