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留学ジャーナル最新号の特集記事の一部を掲載しています
留学ジャーナル2010年5月号

行く前が楽しみな留学より、帰った後が楽しみな留学


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現地レポート 語学留学in sydney,Australia. 留学生の生活から 豊田浩美さん(29歳)留学期間7カ月

留学までのプロセス

2000年
短大の頃、留学経験のある姉の影響で留学に興味を持つ。が、海外でひとりで暮らすことが不安で実行には至らず。
2003年
エステティシャンとして働く。仕事柄、人と接する機会も多く、留学経験者と話をする中で、新たに留学への思いが膨らむ。
2008年6月
長期出張を任され、地方でひとり暮らしを始める。 親元を離れ、自立したことが自信となり、以前感じていた不安も解消!!留学を決意し、同年12月に会社を退社する。
2009年9月
オーストラリア、シドニーへ。語学学校Sydney English Language Centreに入学。

学校の授業や国際色豊かな人たちとの交流・・・毎日が勉強

学校に通い始めてから5ヵ月が過ぎ、英語力の向上の共に英語の勉強そのものがどんどん楽しくなってきた、という豊田さん。 「クラスのレベルが上がるたびに授業内容は高度になるし、先生の話すスピードも速くなるし、ついていくのに精一杯ですが(笑)」。 しかし、そんなハードな環境で自分のボキャブラリーの少なさを思い知り、改めて「もっと頑張らなきゃ!」と気合いが入るのだそう。 また学校では、英語だけではなく、さまざまな国籍の人たちとのコミュニケーションを通して得るものも大きい。 「日本人が他国のことをあまり知らないのに対し、ほかの国の人たちは常識として日本のことをよく知っている」。 そんなことが分かったのもそのひとつだ。交流を続ける中で段々と深い話がができるようになり、 文化や風習の違いを直接肌で感じ、視野が広がっていることを実感している。 日本ではエステティシャンとして働いていた豊田さんが留学を決めたのは英語語を習得し、 エステの経験を多方面で活かしたかったから。会社を辞め、社会を離れることに葛藤した時期もあったが、その決断に後悔はない。 「年齢的にも、これからの人生について不安になることもあります。でも、やらないで後悔するのは絶対に嫌だし、 今は日本に帰国した後に再度オーストラリアに戻ってくることも考えています」。 ワーホリでエステの仕事に就く、もしくは専門学校でエステの勉強をしながら資格取得。海外生活を通じて、新しい目標を見つけたようだ。
以前の生活にこだわらず、ありのままを受け入れれば適応力は自ずとつく
豊田さんの部屋はバス・トイレ付き。シェアメイトとのコミュニケーションを楽しみながらも、プライベートの時間もしっかり確保できている お気に入りのキッチンで、学校に持って行くランチを作る。大きな窓があり、開放的な気分で料理できるのがいい
豊田さんの通う語学学校Sydney English Language Centreは、シドニーの中心部から電車で15分くらいのところにあり、有名なボンダイビーチも近い   学校まではバスを利用。車中では、学校でダウンロードした英語の教材をiPodで再生し、リスニングの勉強をしていることが多い   2階建ての一軒家に、2人のシェアメイトと3人で暮らす。高台にあり、屋上からオペラハウスやハーバーブリッジ、シドニータワーなどが眺められる絶好のロケーションだ

英語漬けの環境が語学力ををぐーんと伸ばす
 
  1時限目の授業はコンピュータルームでリーディングの勉強。 その前に、宿題の答え合わせをするのが毎朝の日課になっている。 初級のクラスの頃はバスでの移動中などにすらすらとこなしていた宿題も、 レベルが上がるにつれて難しくなり、かなり大変そう!!   2時限目はリーディングのほか、ひとつのテーマについてグループで話し合い、その結果をみんなの前で発表する  
       
 
  1日の授業が終わり、理解できなかったところを先生に教えてもらう。疑問点をそのままにしないで、その都度解決することは英語習得の基本!     午後の授業の様子。 グループでテキストの内容についてディスカッションしたり、ペアで異なるテキストの内容について質問し合ったりする。 豊田さんも、相手にちゃんと理解してもらおうと身振り手振りを交えながら熱心に説明

日常の何気ないやり取りでさえ、コミュニケーション力を高める訓練に!
  放課後はチェコ、スイス、イタリア、ブラジルの友達と行きつけのオープンカフェでおしゃべり。昨日の出来事や週末の予定など、たわいない日常会話も、また楽しい   野菜中心の生活を送る豊田さん御用達の八百屋で、夕食の買い物。店員にマッシュルームの場所を聞いたり、レジで会計しながら世間話したり、すっかり現地の生活になじんでいる様子    
         

    帰宅後は夕食のビーフシチュー作り。シェアメイトのスーさんとバリーさんと会話を楽しみながら一緒に食べる。いつも2人がいろいろな単語を教えてくれるので、夕食時に電子辞書は手放せない!!   「自然いっぱいの中でのジョギングは最高に気持ちいい」。シドニー湾が見渡せる場所や市内が一望できるポイントなど、その日の気分によってコースをチョイス!  


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