ゲルフ大学はカナダ国内で安全な都市のひとつと言われる、オンタリオ州ゲルフにキャンパスを構える4年制の公立大学。トロントから車で約1時間、ナイアガラの滝までも約1時間半で行ける立地にあり、現在29,000名を超える大学、大学院生が学んでいる。卒業生のコミュニティは大きく、約160か国・18万5千人のネットワークが展開されている。

大学では指導目標である「To Improve Life」を目指すべく、学生、教職員、大学スタッフが協力的かつ包括的な環境作りに取り組んでおり、多様な学術分野の学び、最先端の研究、実践的な学びの提供に繋がっている。

大学は7つの学部によって構成されており、物理学、生命科学、ビジネス、アート、社会科学、農学、獣医学の分野に分かれている。研究計画やプログラムは世界的にも認識されており、特に食品安全保障、持続可能な環境、動物衛生の研究が有名。世界ランキングでも生命科学分野はトップクラスの評価を継続的に受けている。また、優秀な学生のための奨学金プログラムも提供している。

大学付属の語学学校、English Language Programs (ELP) では、英語を学んでいる留学生がカナダの大学で通用するアカデミックスキルを身に着けるためのサポートをするためにカリキュラムが組まれている。この英語プログラムも、世界中から集まる学生へ学習環境への包括的なサポートを提供するための大学の取り組みの一環として機能している。

ELPは個人の学習やキャリア目標に沿ったコースやパスウェイを提供できるよう、大学進学、大学院進学を目指している学生でも、キャリアアップのために英語力の向上を目指している学生でも、結果につながる柔軟な選択肢を用意している。

ゲルフ大学付属の英語プログラム（ELS）について、皆様にご紹介できることを大変うれしく思います。 ELSではアカデミック英語プログラムを提供、ゲルフ大学への進学も可能です。また、ビジネス英語プログラムでは、SDGｓをテーマにした革新的なカリキュラムを展開しており、企業訪問や専門家よる特別講義も授業に取り入れています。

ゲルフ大学は広大で緑豊かなキャンパスを持ちながらも、トロントやナイアガラの滝といった観光地へのアクセスも良好で学習に最適な環境です。さらに、獣医学分野で世界トップ5にランクインする大学のため、キャンパス内では多くの動物を見ることができます。

ぜひブースにお立ち寄りください。英語プログラムはもちろん、大学や大学院のプログラムについても詳しくご案内いたします。