学校データ
最寄の主要都市 | メルボルン Melbourne |
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設立年度 | 1968年 |
運営形態 | 大学・専門学校などの付属集中英語コース |
年間平均学生数 | 300名 |
1クラスの平均人数 | 18名 |
レベル分け | 6段階 |
滞在施設 | ホームステイ、ホテル |
平均通学時間 | 40 |
出迎えサービス | あり |
- 利用可能な設備
-
- ◎WiFi
学校概要
大学進学準備や専門英語に的を絞った質の高い英語教育を実現
公立のRMIT大学は、メルボルン市内の中心地にキャンパスが点在している都市型のキャンパス。大学以外にTAFE(職業専門学校)や付属英語コースを運営している。付属英語コースには世界各国から学生が集まり、どの国籍も10%前後のバランスを取っているので、日本人は他の学校と比較してもかなり少ない。英語コースは、一般英語コースの開講はなく、大学やTAFEへ進学するための進学準備コースをメインとし、IELTS準備コースや航空英語、英語教師のためのコースなどを開講している。進学準備コースは初級~最上級レベルの6レベルに分かれ、RMIT独自で開発した教材を使用。教室での授業とインターネットでの学習を併用することで、質の高い英語教育を提供している。そのため、授業にはノートかタブレットPC(Windows、macOS)、もしくはiPadが必要となる。
学校周辺の環境
トラムの無料区間や交通機関の終夜運転があって便利な都市生活ができる都市
RMIT英語コースはメルボルンのビジネス街、ビルの一画に入っている。歩いていける範囲に、図書館、レストラン、バー、ショップ、クィーンビクトリアマーケットがあり、バス停とトラムの停留所がすぐ近くにある他、少し歩けば鉄道のパーラメント駅も利用可能。学校のは環状線トラム(35 City Circle)の無料ゾーン内にあるので、ゾーン内の移動なら無料で乗降することができる。またメルボルンの公共交通は金・土曜の晩はトラム、バス、都心鉄道の一部が終夜運転を実施している。
コース
[進学準備] English for Academic Purposes
授業内容
進学に向けた勉強に焦点を当てているが、初級レベルからの入学が可能で、目的に合わせ、読む、書く、聞く、話す、に焦点をあて、英語の基礎を学ぶ。学生や教師から得られたフィードバックに基づいて作成された独自の教材、大学等、高等教育機関での成果を上げるためのアカデミックスキルも身に付けられる。語学コース中級以上を無事に修了することで、IELTS等無しで大学へのダイレクトエントリーも可能。
入校日 |
2025年度 |
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最短受講期間 | 10週 |
授業時間数 (週あたり) |
20レッスン、1授業あたり:分(平均) |
長期割引 |
なし |
入学条件 | ありプレイスメントテスト、またはIELTS、TOEFLのスコアが必要 |
費用(2025年度)
入学申請料+授業料+滞在申請料+滞在費+空港出迎え費
期間 | 料金(単位:AUS$) |
---|---|
10週間 | 10,100 |
20週間 | 19,400 |
この留学費用例は、比較検討のための参考情報として算出してあります。
入学時期によって異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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