学校データ
最寄の主要都市 | クライストチャーチ |
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設立年度 | 1878年 |
運営形態 | 大学・専門学校などの付属集中英語コース |
年間平均学生数 | 200名 |
1クラスの平均人数 | 12名 |
滞在施設 | ホームステイ、学校寮 |
出迎えサービス | なし |
- 利用可能な設備
-
- ◎WiFi
- ◎共有PCあり
- ◎ライブラリー
- ◎スポーツ施設
- ◎生徒用ラウンジ
- ◎カフェテリア
学校概要
農業の関連分野で評価が高い大学の付属コース
酪農や果樹栽培といった農業が主要産業となっているニュージーランド。リンカーン大学は1800年代に創立された農業学校を前身とし、今も農学・畜産関連、園芸学、バイオテクノロジーなど農業に関連した分野は評価が高い。特にワイン醸造学のコースは世界各国から留学生が集まっている。1961年から約30年間はカンタベリー大学の農学部のカレッジであったが1990年に分離、リンカーン大学となる。ニュージーランドに8校ある国立大学の1校。学生数3500名ほどの比較的小規模な大学で、少人数制の授業が基本。交換留学が盛んで、キャンパスには留学生も多く学んでいる。英語コースは大学進学を目指す学生が多い。
学校周辺の環境
酪農地帯に広がるキャンパス
クライストチャーチから南に車で30分ほど、リンカーンの町にキャンパスがある。町は人口約5000人、学生が多く住んでいるほか、新興住宅地として開発中。とても治安が良い。クライストチャーチにはバスの定期便もでている。キャンパスの周りは酪農地帯で自然の中に広がっている。
コース
[進学準備] English for Academic Purposes
授業内容
大学学部及び大学院で学ぶための英語力、カレッジスキルを身につけるコース。レポートのフォーマルな書き方、リサーチの方法、学術用語、プレゼンテーション、ノートの取り方なども盛り込まれている。1モジュールは4週間だが、12 週間 (3 モジュール )以上受講し、モジュール毎に行われる公式のテストを受ける。英語コースを修了することでIELTSやTOEFLの受験をせずにリンカーン大学の学部課程へ進学することが可能。また、16週間を一定の基準で修了すると、Certificate in EAPという資格申請が可能。これは他のニュージーランドの大学からも認められた資格となる。
入校日 |
2025年度 |
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最短受講期間 | 12週 |
授業時間数 (週あたり) |
、1授業あたり:分(平均) |
長期割引 |
なし |
入学条件 | あり18歳以上 IELTS4.0以上 |
費用(2025年度)
授業料+滞在費(学校寮・概算)
期間 | 料金(単位:NZ$) |
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12週間 | 10,837.53 |
16週間 | 14,450.04 |
この留学費用例は、比較検討のための参考情報として算出してあります。
入学時期によって異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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