留学で世界に通用するグローバル力を手に入れる!

世界進出を狙う日本企業が、相次いで社内の英語公用語化を発表したニュースは記憶に新しいところ。かつては絶大なブランド力を誇っていた日本だが、最近発表されたいくつかのデータからうかがえるのは“グローバル化に取り残されるニッポン”。右のデータにあるような国際競争力や国民ひとり当たりのGDPランキングを見ると、その急激な下がり方からもそれがよくわかる。日本の十八番ともいえる産業分野でも、世界的な需要がすべて右肩上がりなのにも関わらず高品質・高性能な日本製品の世界市場でのシェアは年々減少傾向にある。日本は世界の市場に打って出るための“グローバル力”に欠けている。 さて、あなたのグローバル力はどうですか?

グローバル力診断へ
IMD国際競争力順位の変遷1人当たりGDPの世界ランキング推移

あなたに必要なグローバル力はなに? グローバル社会サバイバル度チェック! 実際のグローバル社会で働くうえで、あなたに足りないものはなに? 各グループの設問で当てはまるものにチェックしてみよう。これからどんな力を重点的につければいいかわかるかも!

GroupA

道に迷っている外国人を見かけたら避ける
仕事のメールが英語で来たら誰かに返信を頼む
海外出張に行きたくない理由は、ズバリ語学力
「TOEIC」がなんなのか、実は知らない
外資系の会社に就職するのが夢だった
英語は中学校でつまずいて以来ニガテ

GroupC

大学時代の専門知識はまったく仕事で使わない
何かひとつ夢中になれる趣味がある
職人的な仕事に憧れる
「あれさえあればキャリアアップ!」という資格がある
意外と凝り性な方だ
常々気になっている仕事がある

GroupE

違う国の人ばかりのグループでリーダーはできない
知らない土地、知らない文化に興味はない
ディベートは大のニガテ
何かのグループに所属している方が落ち着く
新聞の社会・国際欄はあまり読まない
機会があれば外資系の企業で働きたい

GroupB

初対面の人と話すのは苦手
会話のリードは常に相手に任せてしまう
グループの中ではほとんど発言しない
YesとNoをつい曖昧なままにしてしまう
人にお願いするのが苦手だ
とっさのジョークに切り返しができない

GroupD

ケータイがなければ何にもできない
ひとり旅はしたことがないし、できそうにない
知らない土地にひとり放り出されたら、なんとかできる気がしない
個人商店よりコンビニでの買い物が好き
相手が日本人じゃない、と思った瞬間固まってしまう
情報収集はインターネットからのみ

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グループAを 多く選んだあなたに 足りないのは……英語力

世界各国のいろいろな人と仕事をするためには、英語は必要不可欠なツール。英語を母国語とする人だけでなく、中国や韓国などアジア各国の人とのやりとりにも欠かせないもの。ネイティブスピーカーのように流ちょうできれいな発音である必要はない。大切なのは「自分の主張を正しく伝えられること」、英語をしゃべれるようになることが目的ではない。どんな場面で、どんな会話が必要になるのか、実際の仕事の場面から逆算して必要な英語力を身に付けよう。

英語力をつけるには こんな留学プランがオススメ!

語学留学

使える英語力を基礎から身につける!

英語を身につけるのに、語学留学が適している理由とは? 1. 語学学校の授業では、外国人に英語を教えるプロの教師が教え、基礎的なことや細かいところまで学ぶことができること。2. 英語と集中的に向き合う生活ができ、学ぶ環境として優れていること。 3. 現地生活を通じて実践力を養っていけること。 無理なく英語力を身につけられるのもメリット。

語学留学

グループBを 多く選んだあなたに 足りないのは……コミュニケーション力

コミュニケーション力とは、単に英語ができるということではなく、異なる考え方や価値観、文化圏のバックグラウンドを持つ人々と円滑に仕事などのやりとりを進めていける能力。例えば英語では「それは○○である、なぜなら……」と進むところが、日本語では「私は……と考えます。だからそれは○○です」となるように、話し方ひとつとっても言葉や文化でコミュニケーションの方法は変わる。その違いを認識しながら伝え方をスキルとして身に付けることもグローバル力のひとつだ。

コミュニケーション力をつけるには こんな留学プランがオススメ!

語学留学+インターンシップ

語学留学+ボランティア

コミュニケーション力

英語で現地の社会を体験してみる!

中級以上の語学力が身についたら、現地の人とのコミュニケーションが必要な場に身を置いてみよう。現地の企業体験ができるインターンシップやボランティア体験ができるプログラムがおすすめだ。

仕事で使われる言い回しが学べるほか、コミュニケーションのタイミングが体得できたり、言いたいこと人に伝えるスキルも身につけることができる。

インターンシップ&ボランティア

グループCを 多く選んだあなたに 足りないのは……専門スキル

英語力に加えて、もうひとつ大きな武器になるのが「専門スキル」。特にある特定の分野で専門用語や知識をきちんと英語で説明できる人材は、英語が話せる人材が増えるにつれて、今後ますます需要が高まるはず。ビジネスマネジメントの修士号であるMBAをはじめ大学院で本格的に学ぶものから、ツーリズムやホスピタリティなど専門学校やカレッジで学べるものまで、海外ではかなり広範囲な分野を学ぶことが可能。自分が打ち込めるジャンルを探してみよう。

専門スキルをつけるには こんな留学プランがオススメ!

語学留学+専門スキル

専門スキルアップ留学

英語を使って「プラスα」を学んでみる!

語学だけでなく、語学を使って「何か」を学びたいニーズが最近特に増えている。語学力と専門知識をあわせて身につけられるだけでなく、現地や海外にネットワークが広がるのもメリット。また、授業は現地の学生と一緒に受けることで、語学力もぐっとブラッシュアップされる。コースによっては修了証や資格の取得が可能。身につけたスキルを形に残せるのもメリット。

専門スキルアップ留学

グループDを 多く選んだあなたに 足りないのは……サバイバル力

日本をはじめ各国の企業がグローバルにビジネスを展開していくうえで、サバイバル力は、ある意味でこれから最も必要とされるもの。世界中に拠点を持つ企業であれば、いつ出張や転勤があっても不思議はない。どんな国の、どんな文化圏でも適応できる能力は、語学と並んでグローバル力の基礎体力とも呼べそう。ただそこで暮らして仕事をこなすだけではなく、そのコミュニティに関心を持ち積極的に溶け込む努力も必要。ここでもコミュニケーション力は欠かせない能力になるはず。

サバイバル力をつけるには こんな留学プランがオススメ!

ワーキングホリデー

サバイバル力

海外生活を、自力でこなす術を身につける!

海外で、自力で仕事を探し、自力で住む所を探し…と、自力で海外生活を作り上げて行くワーキングホリデーは、実はとてもサバイバルなスタイル。誰かに教えられるのではなく、自分でいろいろと調べたり人に聞いたりしながら、海外生活に必要なハードルをクリアして行く経験。海外をサバイバルする術が身につくとともに、なにより大きな自信なるはず。

ワーキングホリデー

グループEを 多く選んだあなたに 足りないのは……グローバルな視野

グローバルな視野を持つことは、ビジネスでのあらゆる可能性や選択肢を広げることにも役立つはず。日本しか知らなければ、日本のスタンダードの中でしか物事を考えられなくなってしまう。世界を相手にするのであれば、さまざまな価値観や考え方、仕事の進め方を知っておく方が圧倒的に強い。グローバルな視野を持つ人は、英語力をはじめ、コミュニケーション力やサバイバル力も身に付けているはず。先入観にとらわれない自由な発想も、ときには必要になるだろう。

英語力をつけるには こんな留学プランがオススメ!

語学+大学聴講

大学留学

グローバルな視野

グローバルな「価値観」を身につける!

ディスカッション、課題のレポート、テスト……海外の大学では、あるテーマに対して、どんなスタンスでどう考えているかという意見を常に求められる。アカデミックレベルでさまざまなバックグラウンドを持つ人と意見を交換すると、日本では見えてこなかった新しい視点を養う機会にもつながるはず。何かの分野でスペシャリストをめざしたいと考えている人には特におすすめ。

大学留学

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