【ランキング】QSベスト学生都市ランキング2027発表
イギリスの評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)は、この度「学生都市ランキング2027(QS Best Student Cities Ranking 2027)」を発表しました。この調査は毎年行われており、今年は約150都市を対象としています。
調査項目は、街にある大学のレベル、生活費や学費の手ごろさ、仕事の見つけやすさや雇用主の評価、外国人留学生や学生数の数、都市の魅力、学生の意見等の要素で、それらをポイント形式で表しています。

調査結果は左の通りです。1位はソウルで、2年連続のトップとなりました。街の大学の数と評価で高得点を得ています。東京は2位で、就職の点で満点、街の魅力も高スコアを維持しています。
昨年と比べ、総合ベスト10の順位に大きな変化はありませんでしたが、シドニーが1ポイント上げ、同位のミュンヘンと並びトップ5入りをはたしました。
上位20都市の中ではアジア太平洋地域が10都市と最も多くランクインしており、他地域に比べ存在感を発揮しています。
国別では、ランキングした都市が最も多いのはイギリスで16都市、次いでアメリカ14都市、中国が10都市です。
アメリカで50位以内にランクインしたのは、ボストン18位、モントリオール20位、ニューヨーク23位、ロサンゼルス42位、サンフランシスコ44位、シカゴ46位。
カナダの順位はモントリオール20位、トロント22位、バンクーバー33位、オタワが84位などです。
北米は両国ともに就職と大学に関する評価は高いものの、多くの都市で生活費の高さがネックとなり、順位がふるわない結果となりました。
ヨーロッパは依然として人気が高く、ロンドン、ミュンヘン、パリ、ベルリン、ウィーン、チューリッヒの6都市が10位以内に入っています。


