留学経験を、ムダにしない!留学で得た能力は、想像以上に仕事力になる 留学経験を、ムダにしない!留学で得た能力は、想像以上に仕事力になる

英語力だけでなく、
留学で得た様々な力を、
あらゆる企業が求めています

  • 01英語力

    仕事に必要な英語のレベルは、日常会話レベルからネイティブレベルまで、仕事内容によって異なるため、自分の英語レベルが仕事をするのに十分なのか心配な方、また英語を使って働いた経験がない方にもチャンスがあります。
    英語力を求める企業では、一般的にTOEIC600点以上が必要だと言われています。留学経験を武器にするのであればTOEIC700点以上が目安。定期的にTOEICを受けるなどして、今の自分の英語力を把握しブラッシュアップを心がけましょう。

  • 02コミュニケーション能力

    留学で培われたコミュニケーション能力は、仕事をする上でも強力な武器になります。文化背景の異なる人々が集まる留学先では、日本のように相手が自分の言いたいことを汲み取ってくれることはなく、外国語で自分の主張すべきことを明確に伝えていく必要があります。自分の思ったことや考えを言葉にして伝え、人との間に起こる様々な誤解や衝突を解決しながら身につけたコミュニケーション能力はあらゆる職種で求められるスキルとなっています。

  • 03主体性と行動力

    主体性や行動力がついていることも、留学経験者の強みです。
    留学中は想定外の困難や壁にぶつかることが多くありますが、そのたびに自分でどうすればよいか考え、実際に行動に移す経験を多く積んできたことと思います。この繰り返しにより身についた主体性と行動力は、変化のスピードが激しい社会で、幅広い企業が求める能力となっています。

  • 04課題解決力

    異文化環境で送る留学生活は、これまで出合ったことのないトラブルやハプニングに見舞われることが多いもの。そんな中、解決策を考え、課題を乗り越える経験を積んでいくことで、自分の力で困難を乗り越える力が身につきます。この留学中に身につけた課題解決力は、ビジネスの場で日常的に必要とされるスキルです。

留学経験を
活かした仕事に就くために
抑えておくべきポイント

  • 今回の転職で叶えたいこと
    を明確にする
  • 希望条件の
    優先順位をつける
  • 現在の英語力を把握する
  • 自分の強みやこれまでの実績
    を整理する
  • 留学経験者の強みを熟知した
    エージェントを利用する

海外営業から、貿易、
コンサルタント、ホテル、教育など
留学経験が活かせる仕事は、
こんなに豊富!

サービス系の仕事

留学で身につけた、英語でのコミュニケーション能力を活かしたい。
人と関わる仕事がしたい、「ありがとう」と言ってもらえる仕事がしたい。
そんな方におすすめの仕事は?

例えば
ホテル業界

ホテル業界

訪日外国人の増加を見込み外資系ラグジュアリーホテルの新規開業が予定されていることもあり、フロント、客室担当、飲食部門、予約オペレーターなど各部門での募集が拡大しています。
外資系ラグジュアリーホテルの顧客は、企業役員や富裕層、旅行経験豊富な外国人のお客様が多いため、一流のホスピタリティを身につけ、留学経験を活かして英語を使って働きたい方におすすめです。

教育関連

教育関連

英語力を活かした教育関連の仕事も、留学経験者に人気です。学校、英会話スクール、塾、キッズ向け教室などで英語教師として働くほか、英会話スクールでマネージャーとして英語学習者をサポートする仕事もあります。特に、キッズ向け英会話スクールやキッズ向けバイリンガルスクールは、年々増加傾向にあります。
「子供が好きで成長に関わる仕事がしたい」「生きた英語を話す楽しさを伝えたい」「外国人講師たちのいるグローバルな環境で働きたい」という方におすすめです。また、全国各地で募集があるため、地元で働きたい方にも向いています。

観光・旅行・航空関連

観光・旅行・航空関連

空港勤務や観光関連のお仕事は、海外から日本を訪れる外国人観光客向けに直接サービスを提供できるため、とても人気のある職種です。お客さまのサポートにはトラブル対応も必要になりますが、自分の行ったサービスに対して感謝され、喜んでいただけた時には、大きなやりがいを感じるでしょう。インバウンドの回復が期待される中、英語とコミュニケーション能力を活かせば、仕事の幅は大きく広がります。

グローバル化が進む中で、英語でのコミュニケーション能力が求められる仕事は続々と増えています。例えば、富裕層の外国人が住む高級賃貸マンションのコンシェルジュや、日本に駐在する外国人の方の生活サポートをするお仕事、外国人が多く訪れるショップやレストランでの接客サービスなど、訪日外国人への英語対応ができる人材を求める求人は多くあります。人と接するのが好き、英語を日常的に使いたい、という方は、まずはサービス系の仕事にどんなものがあるか情報収集してみましょう。

サービス系以外の仕事

英語を使って、海外の顧客や取引先と電話やメールでやり取りしたい。
書類作成や会議でも、英語能力を発揮したい。オフィスで働きたい。
そんな方におすすめの仕事は?

例えば
商社・メーカー・国際物流

商社・メーカー・国際物流

総合商社や、海外拠点を持つメーカー、また海外企業との取引のある専門商社でも、英語力のある人材を求めています。企業や部門により必要な英語力は異なりますが、どのような企業でも英語力は高い方が就職には有利です。
この場合、TOEICなどの英語能力テストの点数が高いだけではなく、外国人を相手にしたコミュニケーションスキルや実践的な英語力が求められるため、留学経験は強いアピールポイントになります。

コンサルティング、マーケティング・リサーチ

コンサルティング
マーケティング・リサーチ

法人顧客の課題を解決するため、専門的な見地からアドバイスを行いソリューションを提供するコンサルティング。
グローバル展開する企業のあらゆるマーケティング課題に対して、有効な意思決定をサポートするための科学的な調査・分析を行うマーケティング・リサーチ。
どちらも、顧客のビジネスを深く理解し、専門的かつ最新の知識を得る必要があるため、高い英語力とビジネスコミュニケーションスキルが求められます。

IT・通信・ソフトウェア開発

IT・通信・ソフトウェア開発

私たちの生活に不可欠な多くのサービスを提供する専門家であるITエンジニア。社会インフラのIT化が進むことで、ITエンジニアの需要はますます高まり、現在幅広い分野で必要とされている職種です。
ITに関する技術は多くが英語で発信・共有されているため、資料を読み解けるレベルの英語力がある人材は、希少価値としてどんな企業からも求められています。
また、留学で培った英語力があると外国人エンジニアとのコミュニケーションもスムーズに取れるので、アピール度がアップします。ITスキルに加えて英語力があれば、さらなるキャリアアップが望める分野だと言えるでしょう。

日本のグローバル化にともない、英語力はあらゆる分野で必要な能力となってきました。上記以外にも、外資系企業の事務や秘書、国際公認会計士、通訳、翻訳家など、多数の職種で英語能力のある人材が求められています。英語レベルとこれまでのキャリア、なりたい職種を総合的に分析して、自分に合った求人をリサーチしてみましょう。

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