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【留学経験者向け】留学経験を就職活動に活かす3つのポイント

# 就職活動

# 求人紹介

公開 : 2021.11.01

2019年当時の経団連中西宏明会長、そしてトヨタ自動車の豊田章男社長の「終身雇用の維持は難しい」という旨の発言で「終身雇用制度の崩壊」が大きなニュースとなり社会にインパクトを与えました。そして最近、物議を醸したサントリーホールディングスの新浪社長の「45歳定年説」。

「終身雇用制度の崩壊」「45歳定年説」、どちらも人口減少、高齢化、産業構造の変化への対応など日本が抱える根本的な課題がある中で、グローバル化と技術革新により、これまで経験したことがないスピードで環境が変化する社会で世界を相手に競争するには、日本の企業も今のままではいられないということでしょう。

厳しい時代とも捉えられますが、視点を変えて考えてみると、留学経験がより活かされる時代ともいえるのでは。

今の時代に求められる人物像として、「変化に対応できる柔軟性と未知への好奇心を持ち、学び続けながら新しいことにチャレンジし続けられる人」が挙げられます。
これは、言葉が通じず誰も頼る人がいない環境に自ら飛び込み、ルールや常識が異なる異文化に柔軟に適応しながら語学習得や学位取得などの目的を達成した留学生が持っているマインドです。

留学経験者は、企業が採用したい貴重な人材なのです。しかし中には、留学した強みを活かせないまま就職をする人もいます。 そこで、留学を経験した皆さんが希望の仕事に就くために就職活動でやるべき準備について解説します。

就職活動の基本のステップ

留学経験の有無に関わらず、就職活動をする際の基本ステップは次の通り。

  • STEP1 自己分析
  • STEP2 情報収集(業界研究・企業研究)+求人検索
  • STEP3 応募書類の作成
  • STEP4 企業への応募
  • STEP5 面接対策
  • STEP6 内定・入社

上記の基本ステップを踏まえたうえで、留学経験を強みに就職活動をするために次の3つのポイントをおさえて準備をしましょう。

ポイント1.TOEICなど、英語力の証明となるスコアを取得する

就職活動で留学経験をアピールするのであれば、TOEICなどの英語力を測る試験のスコアを、客観的な英語力の証明として、企業に提示できるようにしましょう。

英語をアピールするのであれば、TOEICで700点台以上を目指したいところですが、希望する職種や業種によってはこの限りではありません。なにより、TOEIC試験は受験から結果がでるまで時間がかかるため、早めに受験計画を立てることが大切です。応募を始める際に、希望のスコアを取得できるように準備をしておきましょう。

ポイント2.留学経験・スキルの整理をする

留学経験者の採用に積極的な企業であっても、「留学したこと」を評価する企業はありません。応募書類や面接で、留学経験自体をアピールしても評価はされないということです。

企業の採用者が関心をもっているのは、留学であなたが何を経験して、その時どのように行動し、どのような成果があって、そこから何を学んだのかです。あなたが語る留学経験を通して、入社後のあなたの姿をイメージしているのです。

入社後に活躍する姿をしっかりイメージしてもらうためには、具体例を使って、言いたいことを端的に伝えることが大切です。そのために、留学経験やスキルを整理することから始めましょう。

まずは、留学中に「がんばったな」、「成長したな」と思えることを書き出してみましょう。 箇条書きでいいので、言葉にしてみることが重要です。

そのとき、「XXという状況を、〇〇することで、△△できた」というように、具体的なエピソードをいれるように意識すると良いでしょう。最初は言葉で端的に表現するのが難しいかもしれませんが、これにより応募書類や面接でアピールする際に、ぐっと説得力が増します。

ポイント3.留学経験を活かした仕事の探し方

留学経験者は一般的に、英語を使った仕事、海外や外国人と関わる仕事を希望する方が多いですが、そういった求人がなかなか見つからず探すのに苦労する、といった声も多く聞きます。

「英語を使う仕事」というと、英語講師や通訳・翻訳、外資系企業、航空会社などが思い浮かびやすいですが、グローバル化の進展を背景に、今は業種を問わず英語を使う企業や海外と取引のある企業が多いため、幅広い分野で留学経験を活かして働くことができます。

ここでは、英語を使用する企業の具体的な探し方をみていきましょう。

(1)マイナビ国際派就職Dijob.comなど、留学・海外経験者向け就職情報サイトを通して情報収集をし、応募可能なポジションに応募する

(2)Googleなどの検索エンジンで、キーワード検索をして求人情報を探す

(3)関心のある企業のウェブサイトをチェックする

(4)人材紹介サービスを利用する

まずは(1)で紹介したサイトに自分の希望条件を入れて登録してみましょう。求人情報をチェックすることで、興味のある職種/業種で求められる人材像やスキルを明確にすることができます。同時に、業界の採用動向や傾向をつかむことができるので、応募したい職種/業種を絞り込んでいくのにも役立ちます。

タイミングが合えば、留学経験者向けの就職イベントも開催されていますので、参加してみるといいでしょう。代表的なのは、毎年秋に開催されるBoston Career Forum/ボストンキャリアフォーラム。コロナ禍で2021年よりオンライン開催のため、どこからでも参加可能です。

(4)の人材紹介サービスでは、自分に合った企業を紹介してくれます。中には、留学ジャーナルの人材サービスのように、留学経験者専門で求人紹介をする人材紹介会社もあります。

複数のサイトやサービスを利用して、希望の仕事を見つけていくと良いでしょう。

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