個人留学・認定留学

認定・休学留学から協定校への派遣留学のアウトソーシングまで

日本の教育現場を中心に急速にグローバル化が進む中、海外派遣や認定留学など独自の海外研修制度を早急に制定することが求められています。数ある海外の教育機関の中から、留学の専門会社である留学ジャーナルがこれまで蓄積してきたネットワークとノウハウを駆使し、提案段階から実施・運営に至るまで一貫したサポートをご提供します。

高校・大学・大学院留学

海外の高校や大学、大学院の卒業を目的とした正規留学です。日本の最終学歴によって、途中の学年へ編入学を認められる場合があり、参加者の希望や学力、予算などに合わせて自由に出願校を決めることもできます。出願方法は書類選考が一般的で、出願後1ヵ月以上の時間をかけて書類の審査が行われる場合もあるため、早めの出願準備が必要です。入学条件のひとつである英語力の基準に満たない場合は、合格校の付属または指定する留学生向けの英語コースを受講することとなります。

認定留学・休学留学

日本の高校や大学在学中に、海外の高校や大学へ1年前後を目安に留学をするプランです。交換留学や派遣留学と違い、留学先の教育機関を幅広く選択できる上、出願条件さえ合えば人数の制限なく入学が許可されることが特徴です。海外の高校や大学の正規の授業を受講すれば、単位取得が認められ正式な成績証明書が発行されます。
また、海外で取得した単位を認定して、復学させる日本の教育機関も増えてきました。事前に履修条件を明確にすることで、個人留学の生徒様にも、よりアカデミックな留学体験をご提案することが可能となります。

留学ジャーナルでは、認定留学制度の制定を新たに希望される教育機関の皆様のお手伝いを行っています。海外の認定校の選択から学内選抜試験や単位承認ルールの制定、参加希望者への説明会実施や渡航手続きの代行に至るまで、一貫したサポート体制で国際交流事業をバックアップします。

認定留学制度ご提案例(大学の場合)
1 2 3
留学先の履修内容 海外の大学の学士号プログラムの正規の授業を1学年(アカデミックイヤー)受講 海外の大学の学士号プログラムの正規の授業を1学期(セメスター)受講 ※1 海外の大学の学士号プログラム以外のコースを受講
(例:大学付属集中英語コースなど)
単位認定 留学期間中も在学年数に算入し、留学先の取得単位を卒業単位として申請可能
学費 留学期間中、日本の大学の学費のみ納入 (留学先の学費は日本の大学が奨学金を支給) 留学期間中、日本の大学の学費のみ納入 (留学先の学費は日本の大学が奨学金を支給) 留学期間中、日本の大学の学費と留学先の学費の両方を納入
選抜方法 学内選抜試験 学内選抜試験 書類選考

学士号プログラムの前に、大学付属集中英語コースを組み合わせることも可能です。
なお、英語コースの学費は学生負担となります。

派遣校への留学手続きアウトソーシング

海外の教育機関との協定や同意に基づく交換留学や派遣留学、協定校留学の手続きのアウトソーシングサービスをご提供しています。海外の教育機関への手続きは契約とは別に個々に行わなければならず、学生からの質問は多義にわたります。手続きは複雑で、指定された出願書類や手続きに不備があると、手続きが遅れてしまい、出発予定日に間に合わないということも珍しくありません。また、研修国の査証(ビザ)申請の代行や航空券の予約手配、持ち物の準備やお金の管理方法など出発前のアドバイスも、長年の経験とノウハウがある留学の専門会社「留学ジャーナル」へお任せください。

大学聴講・授業履修プログラム

海外の一部の大学では、英語力が不足している留学生のために、英語コースと大学の正規の授業を組み合わせた1年以内のスタディ・アブロード・プログラムを提供しています。プログラムの前半は留学生向けの英語コースで集中的に英語を勉強し、後半は地元の学生と一緒に大学の授業を受講します。大学の正規留学に比べて入学条件のハードルが低く、プログラムによっては大学の単位取得も多くの大学によって正式に認められています。

海外研修のことなら留学ジャーナルにお任せください! 全国対応 まずはお気軽にお問い合わせください。0120-890-987 ※お近くの支店へ繋がります。 お問い合わせはこちら