【イギリス】ワーキングホリデー、2024年度は定員4倍に

【イギリス】ワーキングホリデー、2024年度は定員4倍に

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イギリス政府は、ワーキングホリデー制度を使った日本人渡航者の受け入れ枠を、2024年から現在の4倍の年6000人に拡大すると発表しました。

イギリスのワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme=YMS)ビザは、例年抽選方式で、発給数が年間1,500人と限られており、倍率が高く応募しても取得しにくいビザと言われていました。
新型コロナ禍が落ち着き、渡航希望者が増えていることを受け、日本人の増枠に至ったようです。

多くの国では有効期間は1年間と設定されている中、イギリスのワーキングホリデー(YMS)は最長2年間滞在できることが大きな特徴です。また就学や就労の期間や働き先の制限がないため、好きなように学び、働くことができます。

募集は年に2回、例年通りであれば2024年度も1月と7月に行われます。
募集期間は例年通りの場合、2日間限定です。

もし学生・社員の方にイギリスへのワーキングホリデー希望者、または留学希望者がいたら、大きな朗報となることでしょう。

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