Thank you Brighton
さて、長いようで短かった夢のような6ヶ月が終わってしまいました。
高校から短期でしたが海外に行く機会が何度かあり、自分の知らない世界から衝撃を受け、英語で会話する楽しさを学び大学に入ったら長期で留学するんだと心に決めていました。結果として学校からは行けませんでしたが、この留学ジャーナルさんから紹介して頂いたブライトンという街に留学することができ本当に良かったと思っています。きっとこの街を選んだのは運命だったのでしょう。写真は、ブライトンの有名な観光地の一つセブンシスターズより。
この経験を通してたくさんの友達を作ることができました。まずは、ほぼこの6ヶ月一緒にいたライバルでもありベストフレンドでもあるルームメイトのベアトリス。毎週のようにクラブに行くのも、終電を逃して朝までバーガーキングで過ごしたのも、部屋の中にいた蜘蛛との戦いも、恋の相談も、もちろん勉強も、全てにおいて一番お世話になった彼女には感謝してもしきれません。
それにもちろん他のクラスメートである友達もクラス内だけでなくそれ以外でもランチやディナーに行ったり、週末に旅行に行ったり、海でBBQしたりたくさんの思い出を彼らと作ることができました。また先生や学校のスタッフも皆優しくてフレンドリーで彼らのサポートがあったからこそ私の留学生活は無事に終わることができたと言えます。
今はもう一緒にはいませんが、また世界のどこかで会えると信じています。
最後にお礼を言いたいのが、ホストファザーとホストマザーのエディーとジャニスです。
私は最初の二ヶ月は学生寮にいて、後の四ヶ月を彼らとベアトリスと過ごしました。帰ってくる旅に暖かい笑顔と美味しい料理で迎えてくれて、毎日の出来事やイギリスの文化などをテレビを見ながら話したりそんなささいな会話が本当に今思うと一番楽しかったかもしれません。最後の別れの時に「離れていてもいつでもあなたのことを思っている。またいつでも帰っておいで。」と言われ涙が止まりませんでした。本当の家族のように慕ってくれて、彼らが自分のホストファミリーで本当に良かったです。このご恩は一生忘れません。
Thank you Brighton!!! I'll be back xx