キャリアアップやキャリアチェンジの機会を逃さない。社会人ができる
留学は?
限られた時間とお金を投資していく社会人の留学は、学生では得られない成果をもたらしてくれます。休暇を利用して行く短期留学から、仕事を辞めて行く長期留学まで、目的や予算、期間などの条件にあわせて、様々な留学スタイルが実現可能です。今からでも自分への自己投資は遅くはありません。夢に向かって今こそ行動を開始しましょう。
社会人の場合、休暇を利用していく「短期留学」と、仕事を辞めて行く「長期留学」の割合がほぼ同じくらい。
期間や目的などに合わせて、さまざまな留学スタイルから選択ができる。
キャリアを重視して、よりハイレベルな英語力や専門スキル、プレゼンテーション能力といった実践力を学ぶ。また、国際的なネットワーク作りもできるなどさまざまなメリットがあり、グローバル社会で生き抜く力が身につく。
社会人の留学スタイルは千差万別。留学でできることや、気になる帰国後の就職やお金について、まずは知ることから始めよう。
夏期休暇や年末年始、永年勤続休暇などを利用して、会社を辞めずに行く留学プラン。語学の勉強はもちろん、観光を兼ねたり本場で趣味を体験するコースから、みっちりとビジネス英語を学ぶコースまで、短期留学でもできることはいろいろある。
社会人にとっては貴重な休暇を、旅行や留学で有意義に過ごしたいもの。留学の場合はホームステイなどをしながら語学学校に通い勉強したり、クラスメイトとアクティビティを楽しんだり、英語漬けの環境で現地の生活を体験できるのが大きな魅力。
休暇や休職制度を利用して、または、会社を辞めて行く留学プラン。語学の勉強にプラスして、専門学校や大学のエクステンションなどに通い、専門スキルを身につけたり資格の取得を目指すコースなどがある。また、30歳までの方ならワーキングホリデーという方法も。
まず、ビザの規定が異なる。しっかり勉強するなら語学留学で、語学学校や専門学校に通いみっちり学ぶことができる。一方、ワーキングホリデーは基本的に18~30歳までが対象で、ビザの規定内で勉強のほかに働いたり旅行したり、1年の間で自由に暮らすことができる。
会社を辞めて長期的に行く留学プラン。海外の大学・大学院への入学には、各学校で定められた一定の英語力が必要になる。規定に満たない場合には、付属の英語コースや教育機関などで進学準備をしてから入学を目指すこともできる。
多くの大学院で取得できるMBA(Master of Business Administration)は経営学修士を意味し、社会人留学の定番ともいえる人気の専攻。起業や事業拡大などを目的に世界各国の学生たちと共に財政学や組織行動論、マーケティング、政治、経済などを学び、グローバルなビジネス社会でリーダーとなれる人材を目指す。
急速にグローバル化が進む中、語学力やスキル、広い視野や人脈などのアドバンテージを身につけられる点で、留学にはメリットがある。きちんと目標を持って留学し、TOEICなど語学力を客観的に示せるようにスコアで形に残すことも大切。また、留学で得たもの、成長したことを具体的なエピソードを交えて相手に伝えられることが必要となる。
各留学スタイルの生活費などを含む1年間の総費用の目安は300万~500万円(語学留学298万~602万円、専門留学310万~500万円、ワーホリ80万~150万円、大学・大学院留学300万~620万円)。また、短期留学の場合は1週間~2ヵ月で約30~100万円。費用は時期や期間、留学する国などによって異なるので、注意。
※授業料、滞在費、航空運賃、海外留学保険、お小遣いを含む。
社会のグローバル化が加速する中、業種や職種を問わず、この数年で英語力を考慮する求人数が増えています。
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