Home stayのこと
February 03, 2015
数ヶ月前に友達のホームステイ先に遊びに行った時に、そこがとっても素敵なお家で、さらに暖かい人達でとても気に入ってしまい、最後の一ヶ月間、そこに住むことにしました〜♡
数ヶ月前に友達のホームステイ先に遊びに行った時に、そこがとっても素敵なお家で、さらに暖かい人達でとても気に入ってしまい、最後の一ヶ月間、そこに住むことにしました〜♡
違うアメリカの家庭を体験したいという思いもあり。
おととい、引っ越してきたのですが、もう最高なのです!
かなりの豪邸。
そして家のどこからでも大きな海が見えます!♡
ダイニング
リビング
全てのインテリア、絵画がとてもセンスがあっておしゃれで、写真を撮りたくなる家です。笑
本当の暖炉があるのにも感動しました。
キッチンもとってもひろーーいのです。日本の家のリビングくらいの広さです・・
将来、こんな家を建てようと心に誓いました。
そして、私の定位置はここです。笑
タンスの上で、何のスペースが良く分からなかったのですが、座ってみるととっても居心地がいい。
夜は対岸の町の明かりがバァーと1直線に光って、夜景も綺麗です。
ホストファミリーは73歳のおじいちゃんネド、75歳のおばあちゃんハリット。
リッチなご家庭なので、ジュース、お菓子、アイスもストック豊富で、おなか空いたらいつでも何でも食べていいからね〜、と。
そしてお年を召しているのに、私に何も言わずに、気づいたらせっせと、雪かきをしていました。
前の家は、ハードな雪かき、皿洗い、片付け、ゴミ捨て、犬の餌やり、などかなり働かされていたので、今まで6ヶ月間住んでいた所とのギャップを感じながら、とても今幸せです。
なんだか高級ホテルでバケーションをしている気分です。
そしてこのご家庭が、とってもお金持ちなのは分かっていましたが、
なんとハリットの先祖が、ロジャーウイリアムズ大学の土地の所有者で、広大な農場を経営していたそうです。つまりはこの大学もホストおばあちゃん達の土地だったってことです。
そして「図書館に、私のおばあさんの肖像画が飾られてるよ」と言われたので今日行ったら、どーんとありました。
横にちゃんと説明書きもあって、彼女の生い立ちや経歴が書いてありました。
なんだかすごい家庭です。
そして今後留学される方へ参考までに。
私は最初の3ヶ月だけホームステイにして、あとの4ヶ月はアパートを借りようかな、と思っていました。
が、こっちにきて、ホームステイの良さに気づき、滞在期間全部ホームステイにしました。
日常で常に英語を使うことができ、学校以外でも自然に英語に触れていることができます。
そして、クリスマスやサンクスギビング、スーパーボールと言った、アメリカ一大イベントも、ホームステイだからこそ体験できます^^
アパートに住んでいる子達は、みんなイベント系何もしてないって言ってました。
周りの友達の話から、統計すると、ブリストル辺りのアパートは、2部屋、キッチン、ダイニング、リビング付きで1ヶ月700〜1000ドル位が相場です。
それをみんな大体2人でルームシェアをしてるので半額、+食費、水道、光熱費。
ホームステイは1ヶ月1110ドルなので、断然ルームシェアの方が安いですね。
ルームシェアは自由で、気楽で、安くていいですが、英語を家で全くしゃべらないのが難点です。
他国の子とルームシェアするならいいですね。
ただやっぱりネイティブの英語とELSの生徒の英語は違います。
なので、お金に余裕がある方はホームステイが1番いいと思いますよ〜!