【留学先の主要な国の感染症危険情報】レベル1へ、帰国後の自宅待機無しに
【感染症危険情報レベル】
外務省は世界全体として新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあるなどの傾向を踏まえ、
各国・地域の感染症危険情報レベルを見直しました。
その結果、アメリカ、カナダ、イギリスなど留学先としての主要な国のレベルが1に引き下げられました。
レベル1(十分注意してください。)(※レベル引下げ)
■アジア・大洋州
カンボジア、シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、モルディブ、ナウル、フィジー
■北米
アメリカ、カナダ
■中南米
アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、キューバ、コスタリカ、チリ、パナマ、ブラジル、ペルー
■欧州
アイスランド、アイルランド、イギリス、オランダ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ノルウェー、ベルギー
■中東・アフリカ
アラブ首長国連邦、カタール、クウェート、サウジアラビア、モーリシャス
リンク:
外務省 各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引下げ及び維持)
【水際対策措置】
また、6月1日より入国時検査及び入国後待機期間の見直しにおいても、
主な留学先の国々は入国時の検査不要、待機期間も「無し」となることが決定しました。
待機期間「無し」の国(98ヵ国・地域)
アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、
フィリピン、シンガポール、マレーシア 等