【ニュージーランド】学生ビザのルール一部変更、11月3日から
ニュージーランド移民局は7月14日、学生ビザに関し、以下の3点の変更を発表しました。
これは政府の「成長のための国際教育計画」に基づき、国の持続可能な成長、より多くの留学生の誘致、高い教育水準の維持、移民リスク管理のために行われたものです。
【学生ビザ保持者に関する変更点(2025年11月3日より)】
◆就労できる時間が、週20時間→25時間に増加
◆1学期コースを含む、認定交換留学または留学プログラムに参加する、すべての高等教育機関の学生への就労資格を拡大する
◆教育機関を変更したり、就学レベルを下げたりする場合、条件の変更だけでなく、ビザの再申請が必要となる
留学費用の値上がりが続く中、学生がよりアルバイトしやすくなる変更は朗報と言えるでしょう。
ぜひ貴学生の留学促進にお役立てください。