ECロンドン留学生による語学留学ブログ|

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May 05, 2013

 

今週は、さよならweekでした。

 

canada water.jpg

 

 

クラスメイトの日本人、やすこちゃんはstudent residenceに住んでいます。

彼女のresidenceは一軒家で、5人のECの生徒がシェアしています。

スイス、ポルトガル、フランス、韓国、日本人が2人。

やすこちゃんの紹介で私は彼女のフラットメイト全員と知り合い、たまにおうちにお邪魔したり、出かけたりしています。

上の写真は、住人プラス、よくお邪魔していた韓国人と私です。

 

こちらに来て毎日耳にするのが、

polite

rude

という言葉です。

politeは「礼儀正しい」、rudeは「無礼な」。

ここはロンドン。ECの学生はもちろん、アジアからきた人もヨーロッパからきた人も南米からきた人も、みんな外国人になります。

異国の地で自国とは違う文化、国民性に多少なりともとまどいながら、みんなそれぞれにpoliteであろうとしている姿勢が、私はとても好きです。

 

最近たびたび、やすこちゃんのフラットメイトのヨーロピアンに誘われて、10数人のヨーロッパ勢の中にアジア2、3人というシチュエーションになることがあります。

実際、英語のレベルも高く、よくしゃべるヨーロッパ勢に加わることは、比較しておとなしいアジアンにとって、時にとても居心地の悪いものだったりします。

ネガティブになって縮こまってしまって、結局アジアでかたまってしまう、というのは、よくあることです。

 

そんな時に、polite、という言葉が頭に浮かびます。

せっかく誘ってくれたのに、隅っこにかたまっているのは、無礼な行動なんじゃないだろうか。

こんな場面では、うまく喋れない、言葉が出てこないにしても、「それでも私はあなたと話したいの!」という姿勢で相手に向き合うことが、「礼儀正しい」行動なんじゃないだろうか。

 

とかね。

書いてて寝落ちしちゃった...

 

サンデーロースト食べてきまーす!

今日また更新します!