今週は、さよならweekでした。
クラスメイトの日本人、やすこちゃんはstudent residenceに住んでいます。
彼女のresidenceは一軒家で、5人のECの生徒がシェアしています。
スイス、ポルトガル、フランス、韓国、日本人が2人。
やすこちゃんの紹介で私は彼女のフラットメイト全員と知り合い、たまにおうちにお邪魔したり、出かけたりしています。
上の写真は、住人プラス、よくお邪魔していた韓国人と私です。
こちらに来て毎日耳にするのが、
polite
rude
という言葉です。
politeは「礼儀正しい」、rudeは「無礼な」。
ここはロンドン。ECの学生はもちろん、アジアからきた人もヨーロッパからきた人も南米からきた人も、みんな外国人になります。
異国の地で自国とは違う文化、国民性に多少なりともとまどいながら、みんなそれぞれにpoliteであろうとしている姿勢が、私はとても好きです。
最近たびたび、やすこちゃんのフラットメイトのヨーロピアンに誘われて、10数人のヨーロッパ勢の中にアジア2、3人というシチュエーションになることがあります。
実際、英語のレベルも高く、よくしゃべるヨーロッパ勢に加わることは、比較しておとなしいアジアンにとって、時にとても居心地の悪いものだったりします。
ネガティブになって縮こまってしまって、結局アジアでかたまってしまう、というのは、よくあることです。
そんな時に、polite、という言葉が頭に浮かびます。
せっかく誘ってくれたのに、隅っこにかたまっているのは、無礼な行動なんじゃないだろうか。
こんな場面では、うまく喋れない、言葉が出てこないにしても、「それでも私はあなたと話したいの!」という姿勢で相手に向き合うことが、「礼儀正しい」行動なんじゃないだろうか。
とかね。
書いてて寝落ちしちゃった...
サンデーロースト食べてきまーす!
今日また更新します!