昨日はあんなことを書きましたが
ご近所さんには恵まれています。
今日は同じ建物の別のフラットに住むブラジル人の女性、Irineとおうちの近くを散歩してきました。
彼女は一回建物の玄関口で会ったときに、「あらあなたもここに住んでるの!」
と声をかけてくれ、軽く言葉を交わしたきりだったのですが、その後わざわざ私のフラットまで訪ねてきてくれ、お茶に誘ってくれるというフレンドリーさ!ブラジリアン!
11年イギリスに住んでいるという彼女の弾丸トークにただただ圧倒されてばかりでなんだか申し訳なかったですが、本当にいい人で、
「ポジティブに、野心的であるべき!!!」と何度も言っていて、いやあなんだかとても励まされました。有難い!
さて、だいぶ話は変わりますが、フライデーナイトの話をひとつ。
ロンドンの夜はとーーーーーーーーーっても厳しいです。
厳しい、というのは、年齢確認のはなし!
パブ、クラブ、全店舗で、年齢確認をされます。私はされます。21さいです。驚かれます。悲しいです。
なにで入れるかは店ごとによって違うのですが、パスポートの原本があれば確実です。
ただやっぱり、原本を持ち歩くのはこわいので、免許証を持っていない私はいつもパスポートのコピーを持ち歩いているのですが、年確厳しいパブだとコピーでは入れないことがあります。
それが先日の金曜日の夜でした。
他の人たちはだーーーーれも身分証提示もとめられてないのに、あたしだけ追い出されるという悲しい締め出しをくらった結果、フライデーナイトにひとり映画を見に行くという行動に出ました。
観たのは、「Hung Over 3」
ハングオーバー(二日酔い)...なりようがないけどね!
1も2もみてなかったのですが、コメディでとらえやすい話だったので、字幕がなくても楽しめることができました。
ワーナーさんから拝借。
童顔の皆さん、ロンドンの夜は、身分証(原本)お忘れなきよう!