花いっぱいと思いきや。
緑一色。
今日はクラスメイトのみんなと授業後キューガーデンへ行ってきました。
キューガーデンはウォータールー駅から電車で一時間ほど。
大きな有料ガーデンです。
花がいっぱいで超キレー
と、聞いていたのですが、、、夏だから?ガーデンが広すぎてほんの一部しかみられなかったから?
なんなのかわかりませんが、私たちは花を見ることができませんでした。
それでもたくさんの自然を見ることができて、心穏やかな時間を過ごすことができました :)
このサマーシーズン、夏休みを利用して毎週たくさんの生徒がやってきます。
彼らのうちの大半は数週間~一か月の短期滞在です。
なぜキューガーデンへ行ったかというと、そんなクラスメイトのイタリア人の女の子、なんと16歳!ティーンネイジャー!のエレの最後の日だったから、なのですが、実質彼女と過ごした時間は二週間と短く、なかなか一緒に遊びに行ったりということもできませんでした。
なので彼女の最終日にみんなでキューガーデンをゆっくり散歩しておしゃべりできたのは、私にとってもとても嬉しいことでした。
毎週のごとく出会いと別れを繰り返すうちに、なんとなく新しいクラスメイトとは距離を置くようになってしまっていましたが、私にとっては長い滞在の中の数週間でも、彼らにとってはその短い期間が思い出のすべて。
エレに、私たちもう一生会えないんだね、と言われて何も言えませんでしたが、今後二度と会えないとしても、共に良い時間を過ごした記憶をお互いに持っているというのはそれだけでとても幸せなことだなあ、と改めて思いました。
いろんな人と、きちんと話をしたいものです。