general class
こんにちは。つがです。
ロンドンは先週末くらいから一気に寒くなってきました。
秋を飛ばして冬来るんじゃないの?とみんな冗談を言っていましたが、日の入りの時間もぐんと早くなってきて、あながち間違いでもなかったかもね、、、という感じです。
さて、今日は私のメインクラスについてちょこちょことお話させていただきます。
ECの先生たちはもちろんみんなネイティブですが、国籍は様々です。
今の私のメインクラスの先生は、月、水、金がイギリス人の先生Jonathan、火、木がアメリカ人の先生Fritsです。
Jonathanは温厚で優しく穏やかで、formalな英語を私たちに教えてくれるのですが、FritsはJonathanとは対照的で、エネルギッシュで常にジョークを飛ばし、informalなスラングなどをたくさん教えてくれます。
どちらもとても良い先生で、二人が対照的なので毎日メリハリがあって楽しいです。
ECは語学学校なので、様々な国籍の友人をつくることはできますが、学校の中だけで生活していたら、まずネイティブスピーカーと個人的に知り合う機会はありません。
もちろん学校でのプラクティカルな勉強も大切だけど、せっかくロンドンにいるのだから、ネイティブスピーカーの友だちを作りなさいよ!ということでFritsがおすすめするのが、「パブに行け」。
ということで、彼が先日の授業内でおススメした、パブでネイティブスピーカーと会話する方法~Frits流~の男性版をここでご紹介したいと思います。
~男性編~
①ネイティブスピーカーの集団を見つける。
②「すみませーん、邪魔してごめんね。今日俺の誕生日なんだけど、自分の国だと、誕生日に友だちに一杯おごるのが習慣なんだ。でもこっちに来たばっかりで友だちいないから良かったらおごらせてくれない?、、、、、」
といった感じで話しかけ、彼らにおごる。
③自分が語学学校の学生だとは絶対に言わない。「ここで何してるの?」「仕事で来てるんだ。映画関係の仕事で、あ、俺が撮ったんだけど、、、、」
④友達になれたらラッキー!なれなくても、おごったお金は個人レッスンより断然安いはず!
だそうです。笑
かなり極端で独特な個人レッスン獲得の方法だとは思いますが、彼は大真面目。
イタリアに留学していた際に実際にこれをやっていたというから驚き!
女の子は声かけてもらえるかもしれないけど、男はそうはいかないからね、、としみじみするFrits。
そのくらいの度胸と行動力があれば、英語の上達は早いのだろうな、と思いました。
ただ、私は他の方法を探そうと思います。笑