[Vol.58]資料請求で当たる！『TOEIC(R)テスト新公式問題集』
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RYUGAKU JOURNAL e－News vol.58 2006/04/20
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【海外カルチャーガイド】
From Vancouver 『意外に知られていない？！映画の国』
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こんにちは。留学ジャーナルです。
もうすぐゴールデン・ウィーク。みなさん、いかが過ごされますか？
成田国際空港がとりまとめたデータによると、今年の旅客見込みは約73万人。
過去最高を予測しているそうです。
ゴールデン・ウィークに海外に行けなかった人も、次は夏休み！
今年の夏こそ、海外で過ごしませんか？
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■留学経験者の体験談が読める「RJネットワーククラブ」
留学ジャーナルから大学・大学院に留学された方の“今”をチェック！
○お仕事インタビュー
アメリカ・テキサス州在住のプロレスジャーナリスト、鈴木清隆さん。
“ジミー鈴木”の名前で知られ、アメリカをはじめ、世界中のプロレスを
取材し、多くの記事や著書を執筆されている鈴木さんの留学経験や
現在のお仕事についてインタビュー！
＞＞＞ http://www.ryugaku.co.jp/rjnc/works/
○ただいま留学中
今回ご紹介する先輩は、ハワイ、カリフォルニア、ニュージーランドに
留学中のみなさん。
それぞれの留学のきっかけや、現在の様子、これから留学される方への
アドバイスなど、留学生ならではのナマの声を聞いてみよう！
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----【海外カルチャーガイド】--------------------------------------
From Vancouver 『意外に知られていない？！映画の国』
今回は、カナダと映画の関係についてご紹介します。
映画産業といえば、アメリカ。特にハリウッドはあまりにも有名です。
しかし、実はカナダも映画産業が盛んだということをご存知でしょうか？
1939年にカナダに関する映画の制作と配給を目的としてカナダ国立映画制作庁
（National Film Board）が創設されたことからも、国として映画産業を
応援しようという土壌があることがうかがえます。
それに加え、アメリカよりも制作費用が安くてすむという理由から、
アメリカ映画がカナダで撮影や制作が行われる機会が増えてきました。
2006年度のアカデミー賞3部門を獲得した『ブロークバック・マウンテン』。
映画の中では、アメリカ・ワイオミング州のブロークバック・マウンテン
という設定になっていますが、実際のロケ地は冬季オリンピック開催地
としても有名なロッキー山脈のふもと、カルガリー。
『許されざる者』や日本映画『天と地と』などの撮影場所もカルガリーです。
“第2のハリウッド”と呼ばれるのは、バンクーバー。
トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市であるこの街には、映画の
専門学校や制作会社が集まっています。毎年秋にはバンクーバー国際映画祭
（Vancouver International Film Festival）が開かれたりと、まさに、
映画にどっぷりつかれる環境です。
街の中でも、撮影現場を目にすることも多く、ハリウッドスターに遭遇する
チャンスも多いとか。
トロントの映画学校に通っていたというキアヌ・リーブスをはじめ、
マイケル・J・フォックスやジム・キャリー、ヘイデン・クリステンセンなど、
カナダ出身の多くの俳優が映画業界で活躍しています。
「海外で映画を学びたい！」という方、カナダで学ぶのもオススメですよ！
例：バンクーバー国際映画祭（Vancouver International Film Festival）の
オフィシャルサイト。今年は9月28日～10月13日に開催される
http://www.viff.org/
次回は、オーストラリアの情報をお届けします。
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