─────────────── 留学ジャーナル e-News──────
RYUGAKU JOURNAL e-News vol.95 2007/01/25
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【RJ News】
★ まだまにあう!春休み留学 ★
★ 知らないと損!大学独自の奨学金制度を活用しよう! ★
★ 「自分を磨く留学フェア」2/17(土)、18(日)開催! ★
★ ニュージーランドにある“イギリス的な街”へ留学しよう! ★
【コラム】Sports Glossaries ~スポーツでみる英語~
『今年の抱負は?』
【海外カルチャーガイド】
Hawaii 『フラで伝えるハワイのことば』
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こんにちは。留学ジャーナルです。
英語教育の低年齢化が進み、留学に興味を持つ年齢層の幅も広がってきました。
留学ジャーナルでは、春休み向けに「中学・高校生のグループツアー」と
「親子留学ツアー」のプログラムをご用意しています。
ひとりで海外に行くのが不安という中学・高校生のみなさん、
早いうちにお子様に海外でネイティブの英語に触れる体験もさせておきたい
とお考えの親御さん、ぜひ今年の春休みは留学にチャレンジしてみませんか?
■中学・高校生向けグループツアー
http://www.ryugaku.co.jp/mt/discount/2006/12/junior_07spring.php
■親子留学ツアー
http://www.ryugaku.co.jp/mt/discount/2006/12/family_tour_07spring.php
----【ケータイから気軽に国際電話】-------------------------------
ドコモのケータイなら、「009130」をプッシュするだけで簡単に日本から
世界236の国・地域へいつでもどこでも国際電話がかけられます。
留学前の事前連絡や帰国後の留学先の友人やホストファミリーへの連絡は
もちろん、日本にいるご両親にかけ方を教えておけば、
ご両親のケータイからホームステイ先にも簡単に連絡ができるので便利!
留学中でも家族とつながっていられます。
指定した電話番号への通話料が割引になる「ゆうゆうコール」も
適用されるのでさらに安心です。
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----【RJ News】--------------------------------------------------
★ まだまにあう!春休み留学 ★
春休みの留学は夏に留学するよりもおトクなことがいっぱい!
夏よりも費用が抑えられ、日本人も少ないこの時期は絶対オススメです!
>>> http://www.ryugaku.co.jp/contents/ichioshi/0701.php
★ 知らないと損!大学独自の奨学金制度を活用しよう! ★
海外大学への進学者の増加に伴い、奨学金も様々な形で用意されています。
留学生対象の奨学金制度もあるので、事前に知って賢く利用しましょう!
>>> http://www.ryugaku.co.jp/news/news.php?nid=786
★ 「自分を磨く留学フェア」2/17(土)、18(日)開催! ★
留学でなりたい自分になる!“留学体験者が語るセミナー”や“自己分析と
キャリアプランセミナー”で、キャリア構築のヒント、お教えします。
>>> http://www.ryugaku.co.jp/spot/brushup/
★ ニュージーランドにある“イギリス的な街”へ留学しよう! ★
ニュージーランドは今が夏真っ盛り!イギリス以外で最もイギリス的な街、
クライストチャーチで、ヨーロッパの雰囲気を味わってみませんか?
>>> http://www.ryugaku.co.jp/news/news.php?nid=787
-----【コラム】---------------------------------------------------
Sports Glossaries ~スポーツでみる英語~ text by Kyoko Hoshino
vol.18『今年の抱負は?』
前回に引き続き、今回も大リーグの話題をお届けします。
1月8日、阪神タイガースからニューヨークヤンキースへの移籍が決まった
井川慶投手が入団発表の席に臨み、新天地での抱負を英語のスピーチを
交えて語りました。
“・・・I will give you my best as a Yankee. I'm here to do my best
to win the championships for this great city, New York.・・・”
こうしたスピーチには、「ベストを尽くす」という表現がよく登場します。
井川投手が使った“give one's best”“do one's best”は最も一般的ですが、
他に「試みる=take a shot」を使った“take a best shot”などもあります。
似たような表現には、“give it one's all”(精一杯やる、全力投球する)
もあります。
“In order to reach our goals, each of us must give it our all.”
(目標達成のためには、私たち一人ひとりが全力投球せねばなりません)
「全力」というニュアンスを、数字を使って表した“100%”も会話などでは
好んで使われます。
“The owner of the team demanded 100% effort out of his players.
on the field.”
(チームオーナーは、選手たちにグランドで100%の努力をするよう求めた)
ところで、「1年の計は元旦にあり」と言いますが、
“What is your goal to give 100% in the year of 2007?”
----【海外カルチャーガイド】--------------------------------------
From Hawaii 『フラで伝えるハワイのことば』
日本でもすでに、趣味や習い事のひとつとして定着しつつあるハワイのフラ。
昨年公開された映画『フラガール』の大ヒットからも、その人気の高さが
うかがえます。
近代ではショーとして観たり、エンターテインメントとして捉えられがちです
が、元来は宗教色の強いもので、古代ハワイの先住民が行う神事や儀式の際に、
神への畏敬の念を示す“神との対話の手段”として踊られていました。
そのため、踊りのテーマは自然に宿る神々が中心。下半身でリズムをとり、
上半身の動きで神にまつわる神話や伝説を表現しています。
もちろん、踊ることは単なる儀式ではなく、“ことば”としての役割も果たし
後世に神話や歴史を語り継ぐ手段にもなっています。
ハワイの“ことば”には、公用語として英語とともにハワイ語があります。
ハワイ語はマオリ語などのポリネシア語の仲間で、単語がすべて母音で終わる
のが特徴。最初は文字を持たず、フラによって後世に伝えられていましたが、
18~19世紀にアメリカ本土から来た宣教師などによって西欧化されるにつれ、
音声言語が文字へ書き換えられるようになり、アルファベットでも表現される
ようになりました。
ハワイ語には、おなじみの「アロハ(aloha:こんにちは)」や、
「マハロ(mahalo:ありがとう)」などがあります。
ちなみに、「フラ(hula)」はハワイ語で「踊る」という意味なので、
フラダンスという言い方は正確にはしません。
このほか、「海」は「カイ(kai)」、「山」は「マウナ(mauna)」、
地名でいえば、オアフ島の「オアフ(oafu)」は「みんなが集まる場所」
州都「ホノルル(honolulu)」は「守られた湾」という意味を持っています。
留学先としても人気のあるハワイ。英語にプラスしてフラやハワイ語に
触れれば、もっと深くハワイを知ることができるでしょう。
例:英語とハワイ語の翻訳サイト
http://www.hisurf.com/hawaiian/dictionary.html
次回は、カナダの情報をお届けします。
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