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留学ジャーナルでは、スタッフが各国を訪問し、学校の状況や周辺環境の視察に行っています。実際どうだったのか？、カウンセラーが直に体感してきた"学校視察レポート"を紹介します。
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こんにちは！留学カウンセラーの馬場です。先日、イギリス・アイルランドの語学学校「Kaplan International English（カプラン インターナショナル イングリッシュ）」の視察に行ってきました。

カプラン インターナショナル イングリッシュは、英語圏で40近くのキャンパスを構え、世界中のあらゆる場所から留学生が集まる大規模な語学学校です。個人のレベルやニーズに合わせて教師の定期的なガイダンスを受けながら、学習法を指導してもらえる「K＋ラーニングシステム」が最大の魅力！
今回、たくさんあるセンターのうち、一部を回ってきました。その中から、学校の雰囲気はもちろん立地なども含めて、私が特にオススメしたいと思った3校をご紹介します。

①カプラン インターナショナル イングリッシュ、オックスフォード校

オックスフォードは、大小39からなるカレッジの総称『オックスフォード大学』がある有名な学園都市。学校は、街の中心部からバスで15分ほどの場所にあり、周辺にはパブやおしゃれなレストラン、ギャラリーなどもあり、歩いているだけでも楽しめる雰囲気です。校舎はエドワード調の大きな建物で、校内にはカフェテリアなどがあり、設備は充分なほど整っています。ロンドンへも電車で1時間ほどで行けるので、週末に観光に行くこともできますよ。留学生のケアもよく、落ち着いた雰囲気の中でしっかり勉強したい方に特にオススメです！

②カプラン インターナショナル イングリッシュ、リバプール校

The Beatles誕生の地、そしてフットボールクラブのリバプールFC、エバートンFCでその名を知られるリバプール。イングランド北西部に位置し見どころが多く、港を中心とした商業都市として栄え文化遺産も豊富です。学校はかつて綿取引所があった歴史的な建物「コットン・ハウス」にあり、リバプールの中心街やマージー川、The Beatlesが演奏を行ったキャバーンクラブにも近いです。イギリスの中では物価が安めなのも人気の理由で、コストパフォーマンスを重視する方、サッカーや音楽が好きな方にオススメです！

③カプラン インターナショナル イングリッシュ、バース校

バースはその名の通り「Bath（お風呂）」という言葉の語源になった街で、ユネスコの世界遺産にも認定されています。南西イングランドの丘陵地帯にあり、落ち着いた温泉リゾートの雰囲気。古代ローマの公衆浴場跡である「ローマン・バス」は学校からもほど近く、アクティビティなどでも訪れる観光名所になっています。クラスの人数は平均で12名と少人数制のため、アットホームで講師の目が生徒一人ひとりにいき届き、校長先生も常に真摯に対応してくれます。キッズ向けクラスから30代以上向けクラスまで幅広い年齢層でしっかりと英語の勉強をしたい方、特に、英語力が高めの方にオススメです。

キャンパスの情報を詳しく知りたい！という方は、ぜひ無料の留学カウンセリングにお越しください。最新の留学情報をご用意して、お待ちしています！

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7月1日（月）より、「ウィンブルドンテニス2019」が開幕しました！残念ながら、大坂なおみ選手は初戦敗退となってしまいましたが、錦織圭選手などの日本人選手の活躍に期待したいですね。

毎年この時期になると、ヨーロッパを中心に世界中からテニスファンが訪れ、会場となるウィンブルドン周辺は一気に活気づきます。このウィンブルドンは、ロンドン中心部から地下鉄で30分ほどの閑静な住宅地で、郊外で落ち着いて勉強できる場所として、留学生にも人気のエリア。中心部と比べると一軒家も多く、ホームステイにも理想的な環境といえます。ショッピングセンターもあり、かわいらしい町の雰囲気は、イギリス好きも大満足。

夏休み留学のご相談は今！ウィンブルドンへぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

・Centre of English Studies, Wimbledon

スポーツから芸術まで、魅力たっぷりのイギリスは見どころ満載。イギリスへの留学をお考えの方はぜひ、留学ジャーナルまでお気軽にご相談ください。