Remembrace day
今日は日本にはないカナダの文化についての話をさせていただきたいと思います。
11月11日はカナダは祝日となっていてRemenbraceday と呼ばれています。この祝日は戦争で亡くなった人々の追悼の意味を込めて作られた祝日です。
町中の人がpoppyと呼ばれる花を胸につけてこの日を迎えます。
この花ですね。 赤くてかわいらしいので、自分には不釣合いかなーとは思いながらもつけていきました^^
しかも、これをこんなにかわいらしい少女たちが、「ポッピー」っていって渡してくるのです。
かわいくて仕方なかったです。 ロリコンとか言わないでくださいね笑
日本での赤い羽根募金みたいなイメージで、いくらでもいいから募金したら、お花もらえるというような感じです。
そして、記念碑があるところで、セレモニーが行われるということなので、向かってみると、人だらけでした。
全然記念碑に近づけない。。。
一人でであるいたこともあって、するすると記念碑まで近づくことができました。
警官の方々も緊張な面持ちですね。
この後はコーヒーショップで時間をつぶして、夜は、チューターでできた友達との家に招待してもらって、ゲームしたり、食事をごちそうになったりしていました^^
いい祝日を迎えられたと思います。
最近のバンクーバーは本当に雨が多く(最近でもないですが)、寒くもなってきたし、日もめっちゃ短くなっています。
日が出ている間は学校にいるというような感じなので、日光を浴びている時間も短いです。
勉強しに来てるんだなーと感じる日々ですが、なんだかんだで、少しずつ話せるようになっているので、それが最近楽しくて仕方がないです^^