Volunteer -The Renegade Craft Fair-
学校や街中、自宅にて英語に触れる機会は沢山あれども
(ルームメイトは日本人だけれども、
ご飯中はなるべく毎日英語の映画やTVを観る様にしております)
なかなか、ネイティブスピーカーと話す機会はなく。
もちろん学校の先生方は、ほとんどがみんなネイティブスピーカーなのだけれど
先生達の話す英語は、ゆっくり。丁寧。分かりやすい。
しかしながら、街に溢れるネイティブスピーカー達の英語はというと
早い。聞き取り辛い。分かりにくい。
学校でいくら「あれっ、あたしちょっと話せるかもー?」と過信した所で
街中で何度その自信(もともとないけれど)を叩き壊されたことか。。
と、いう訳でルームメイトAちゃんと
「ネイティブスピーカーともっと触れあおうキャンペーン」を実施。
NYのボランティアサイトや掲示板(結構沢山あるのです)から
2人の得意分野ARTに的を絞って探してみて、行ってきました
The Renegade Craft Fair in Brooklyn.
↑可愛いパンフ。 詳細はこちらで→http://www.renegadecraft.com/
あらかじめ、英語が出来ないんですがー…と
ボランティアスタッフの方に連絡していたとはいえ、ちょっと緊張だったのですが
集まった人々(もちろんみんなネイティブスピーカー)も
ボランティアスタッフのチーフの方も、とても良い人ばかりで一安心!
仕事自体は、入り口付近で人数のカウントとか
もし聞かれた場合は、会場内の案内などの簡単な内容だったのだけれども
↑こちらスタッフパスと、カウンター。
最初の頃、目立つ場所に立っていたからか
結構な人数に、トイレの場所やらインフォメーションなどを聞かれて焦りつつも
ネイティブスピーカーと普通に会話出来たという事だけで、ちょっと感動でした。。
↑屋外テントでの出店形式のこのフェア。
こんなひろーいグラウンドが会場になっておりました。さすが、アメリカ。
我々のシフトは10:00〜15:00で、その後は自由だったので
このひろーい会場を散策してきました!
紙物や布物、シルバーなどなど色々な素材を使った
アクセサリーや雑貨や洋服などなど、様々な種類のお店が出ていて
それらが全て、出品者による手作りという所がまた凄い+**
↑天気にも恵まれ、沢山の人々が来場してとても賑やかな会場。
自分も、日本にいた頃に
Design festaという同じ様な展示会に出店した事があるのですが
その時と同じ様な作り手さんの熱気、熱意、情熱を感じて
私もとても意欲が湧いてきました!
次回はぜひとも、出店側に出てみたいと思います!
こちら私が購入した、今回の戦利品
↑ユニークなキャラクターのバッチ。
なんだろう、この言い様もない微妙なシニカル具合、不細工具合… 最高!
↑鳥のデザインは数あれども、こんな果実を運ぶ鳥のデザインは初めて!
か…かわいい…+**
そして、締めはこちらのコーナーで。
■本日のアメリカとはいえ、どうかと思ったもの■
↑公園の端で、日光浴をする人々…
何もこんな公園で… 芝の上でまで… 必死…?