【文部科学省】「トビタテ!留学JAPAN」申請スケジュール
文部科学省による返済不要の給付型留学奨学金制度「トビタテ!留学JAPAN」では、2024年度の募集を開始しています。生徒への留学希望のヒアリングも含め、ぜひスケジュールをお確かめください。 【大学生】2024年度(第16期)◆今後のスケジュール(予定)〈大学1年生以外〉 ・在籍大学等からの学校アカウント申請期限 2024年2月22日(木)正午12時 ・在籍大学等からの申請期間 2023年12月1日(金)(予定)~2024年2月28日(水)17時 ※大学1年生枠はスケジュールが異なります。 ●説明会...
続きを読む世界で最も魅力的な大都市Best10

アメリカの米国の大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」は毎年読者投票により訪問すべき都市をランキングしています。2023年度10月には、526,518 人の読者による投票結果が発表され、世界で最も魅力的な大都市(人口50万人以上)部門では、以下の結果となりました。 Condé Nast Traveler Readers' Choice Awards 2023【The Best Cities in the World・大都市部門】 1位 シンガポール 2位 東京(日本) 3位 ソウル(韓国) 4位 ケープ...
続きを読む【文部科学省】「トビタテ!留学JAPAN」募集要項を発表!

文部科学省は2023年10月11日、返済不要の給付型留学奨学金制度「トビタテ!留学JAPAN」新・日本代表プログラム【高校生等対象】及び【大学生等対象】の募集要項を公開しました。 求める人材像を「日本の未来を創る将来のグローバル探究リーダーとして、留学を通じて以下に掲げるような素養を身に付ける意欲を有する人材を求めます!」と掲げ、以下のコースに沿った留学を目指す高校生・大学生を支援します。 高校生対象(計700名)マイ探究コース 360名社会探究コース 200名スポーツ・芸術探究コース 140名 大学生対...
続きを読む世界大学ランキング発表(THE World University Rankings 2024)

イギリスの教育データ機関、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、毎年世界の大学をランキングしています。2023年9月末には、World University Rankingsの2024年度版を発表しました。 ランキングは108の国と地域に渡り、1,904の大学を対象としています。20周年となる今回のランキングでは、評価方法を大幅に変更、世界の多様な大学の研究成果をより反映したのが特徴です。 2024年度版の大学評価は、以下の5つに分類された指標に基づいています。 ・Teaching(教育) ・...
続きを読む【JASSO】2024年度海外留学支援 応募事前登録スタート・10/10まで

日本学生支援機構(JASSO)は、2024年度海外留学支援・学部学位取得型の募集をスタートしました。 この奨学金は、海外の大学で学士(Bachelor)の学位取得を目的に留学する人に対し支援する制度です。2年制大学やESLは対象となりませんが、大学進学準備コースは支援期間に含まれます。 日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援・学部学位取得型は、返済不要であり、生徒及び保護者の家計に大きな助けとなります。以下の期間に留学を予定する、支給条件を満たす学生には、期限内に間違いなく申請するよう先生方からもア...
続きを読む【英検】2024年度より1〜3級で試験時間・問題をリニューアル

日本英語検定協会は、2024年度から英検の問題形式を、一部リニューアルします。 英検には1級〜5級まで7つの級がありますが、リニューアルされるのは1級・準1級・2級・準2級・3級までの、5つの級です。 リニューアルの目的:英検は、これまで学習指導要領に表された英語能力観を踏まえて出題してきました。英語の知識や技能が習得できているかを試験により点数化していましたが、求められる英語能力の変化に従い、場面や状況に応じたコミュニケーションに必要な思考力・判断力・表現力も身に付けられる問題校正とする予定です。 時期...
続きを読む【カナダ】ワーキングホリデービザ、定員迫る

ワーキングホリデービザは、学ぶ・働く・旅する、など滞在期間を自由に使えるビザです。多くの国での申請時の年齢は18~30歳で、青年の文化交流を目的としています。 カナダの2023年度の募集定員は6,500名ですが、今年は速いペースで募集枠が埋まりつつあり、8月4日時点で残り877名となっています。 定員になり次第締め切りとなりますので、カナダでのワーキングホリデーを考えている学生がいらっしゃる教育機関のご担当の方々は、ビザの手配がまだの場合、今すぐ準備を始めるアドバイスをされると良いでしょう。 カナダの場合...
続きを読む【TOEFL iBT】受験時間を3時間→2時間に短縮

TOEFL iBT®の試験時間及び内容が、2023年7月26日より変更されます。 新TOEFL iBT®とは:・試験内容の簡素化及び、スコアに加算されない問題(ダミー問題)を撤廃・受験時間を従来の3時間から、2時間に短縮 受験生向けの以下の案内もご参照ください。 ETS Japan新TOEFL iBT 新旧比較・FAQ: TOEFL iBT®は世界160カ国以上、11,500以上の大学・大学院、その他機関で活用されている英語力検定試験です。海外の大学進学の申請はもちろん、交換留学、派遣留学などでも、英語力...
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