
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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以前からぼんやりと海外への憧れがありました。高校時代に1週間のスタディーツアーに参加し、さまざまな未知の体験をしたのも大きかったです。もっとたくさんの文化やその背景を知りたい、いろんなことを経験して学びたいと思い、大学に入学する時から、在学中に1年間休学をして長期の留学をする計画を両親と相談していました。
当初は大学協定校への交換留学を目指して、大学2年の夏から準備をしていたのですが、選考を通過できず、私費での留学を決めました。帰国後は就職活動も始まるので、留学で自分のやりたいことを見つけたり、なりたい人物像のような人との出会いがあればと考えていました。
留学では、テストの点数よりも実践的に英語を使えるようになることを目標に、スピーキングに重点を置いた勉強をしようと思いました。もう一つは1年間の留学中に複数の都市で勉強してみたいという希望があったので、イギリスの8都市に校舎のある学校を選びました。最初はロンドン校で学び、5月にトーキー校に転校しました。大都市と地方の小さな都市で異なるライフスタイルを経験しています。
イギリスはヨーロッパが近いので、さまざまな国や都市を訪れられるのも魅力です。ヨーロッパの国も数ヵ国、訪れました。行く先々でイギリスとはまた違ういろんな経験ができたので、自分の中の世界が少し広がったような気がします。外国の文化や人の考え方、コミュニケーションの取り方も少しずつ理解できるようになりました。
学校では、授業での学びはもちろんですが、放課後や休み時間にネイティブの先生や他国からの留学生と話すことが楽しいです。それぞれの国の文化の違いや、カジュアルで実用的な英語の使い方は授業外のおしゃべりで学びました。学校がプログラムとして課外活動をいろいろ企画してくれたのも、会話や友人づくりのきっかけになりました。友人ができてからは、休みの日にパブでいろんなトピックで話したりするようになり、楽しみになっています。
長期留学をしたことで、イギリスでじっくり生活し、より多くのことを学べたと思うので、大学を休学して良かったなと思います。自分より年下でもはっきりと将来の目標に向かって頑張っていたり、年上の人でも大学院を目指していたり、そういう人との出会いは刺激になりました。彼らと関わる中で、日本にいては分からないことを知れたのはこれからの自分の強みになるかなと思いますし、半年以上なんとか海外で充実した留学生活を送ったことは自信になりました。英語でのコミュニケーションも、その他のことも、最初は不安でしたが、とにかくやってみたらなんとかなると思えるようになりました。
まだ自分の変化も実感できていないし、本当にやりたいことも悩み中ですが、将来は何らかの形で外国と関わる仕事がしたいと考えています。
07:00 起床、朝食・準備
07:30 通学
08:30~10:00 1時間目の授業
10:15~11:45 2時間目の授業
12:00~13:30 選択科目の授業
13:30~ ランチの後、カフェや公園、観劇など
18:00 友人とパブやバーへ
20:00 帰宅、夕食
24:00 自由時間
01:00 就寝
TEXT : Ryugaku Journal
※本稿は『留学ジャーナル2024年8月号』の記事を抜粋・再編集したものです。
※記事の内容は、取材を実施した2024年5月時点の情報です。
R.M.さん(21歳)
語学留学
2023年10月~8カ月
ホームステイ
Kaplan International Languages, London
以前からぼんやりと海外への憧れがありました。高校時代に1週間のスタディーツアーに参加し、さまざまな未知の体験をしたのも大きかったです。
もっとたくさんの文化やその背景を知りたい、いろんなことを経験して学びたいと思い、大学に入学する時から、在学中に1年間休学をして長期の留学をする計画を両親と相談していました。