- 斬新なアイディアで国際的な研究プロジェクトにも多数参加しており、特にアジア学、環境学、海洋生物学、医療・福祉系の専攻が有名。また、多民族国家としての歴史があり、外国語としての英語教育(TESOL)や通訳・翻訳、教育学の分野も充実している。
- 修士課程は、講義を受けて試験によって評価が出る「コースワーク」と、研究論文を提出する「リサーチ」の2種類のカリキュラムに大まかには分かれる。期間は修士課程が通常1~2年間のため、生活費を含めた留学費用を抑えたい人におすすめ。
- 留学期間が1年未満でも大学院レベルの授業を受けることができる、半年間のポストグラジュエート・サーティフィケートや1年間のポストグラジュエート・ディプロマが多くの大学で開講している。キャリアアップを目指して大学院レベルの授業を短期間で学べる資格。
英語力 | TOEFL iBT90~100以上 IELTS6.5以上 |
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学力 | 優秀学士号以上 |
その他 テストなど | GMATなどを必要とする場合あり |
年間費用(授業料・滞在費) | 210~410万円 |
高い入学条件を求められるオーストラリアの大学院だが、条件を満たさない志願者に対して、半年間のポストグラジュエート・サーティフィケートや1年間のポストグラジュエート・ディプロマを事前に受講、という条件付きで入学が許可される場合がある。
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