School of Oriental and African Studies, University of London (SOAS)(ロンドン)
アジア&アフリカ研究でトップクラスの国際的大学
School of Oriental and African Studies, University of London(SOAS)(ロンドン大学SOAS)
ロンドン(大都市)、創立1916年
■特徴
アジア、アフリカおよび中東研究でヨーロッパを代表する大学。人文社会学のほぼ全ての分野をカバーし、特に美術史、東南アジア研究で高い評価を得ている。図書館にはアジア、アフリカ、中東を対象とした、400の言語による150万点以上の蔵書や視聴覚資料を所蔵している。135を超える国からの留学生が在籍しており、在学生の25%以上がEU圏以外からの留学生で占められているため、学習環境は多様性に富んでいる。
【大学データ】 | |||
- | 大学 | 大学院 | |
学生数 |
3,400名 |
2,700名 |
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留学生数 | 2,500名 | ||
学期制 | 3学期制 | ||
滞在の種類 | 学校寮、民間寮、ホームステイ、 アパート |
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授業料 | UK£21,160 | UK£21,750 | |
滞在費(前年度) | UK£8,755 | ||
人気の分野 | Asia/Africa Studies, Development Studies, Globalization and Development, History of Art, Linguistics, Music, Religions, Social Anthropology |
■環境
ロンドン中心部、19~20世紀に活躍したイギリスの文化人たちが暮らしたブルームズベリー地区にある。通り沿いにはロンドン大学のカレッジ群や大英博物館があり、地下鉄の駅へも数分足らずで行くことができる。学校寮も歩いて通える距離にあり、生活するのに便利な環境だ。
【入学データ】 | ||
- | 大学 | 大学院 |
英語力の目安 | IELTS6.5 | IELTS6.0-6.5 |
入学可能な時期 | 9月 | - |
入学願書締切日 | 1月25日 |
6月30日(早い出願が望ましい) |
入学時の英語制度 | 条件付き入学制度あり | |
集中英語コース | ロンドン大学SOAS付属集中英語コース |