留学ジャーナルカウンセラーによる「ワーキングホリデー」体験談。東京支店の中村友美カウンセラーの体験談をご紹介します。
学生時代にケアンズで取得したスキューバダイビングのライセンスを極め、プロライセンスを取得するため、2年間の社会人経験を経て、ワーキングホリデーでオーストラリアのシドニーに渡りました。シドニーではまず語学学校で一般英語コースに通い、オーストラリアでの生活に慣れること、友達を作ることを目的として生活していました。
シドニーで2ヵ月過ごした後ケアンズに移り、語学学校でビジネス英語を学びながら、アルバイトも開始しました。まずは日本人観光客向けの土産物店から始め、その後、グリーン島でのボートスタッフなど、期間中に3つのアルバイトをしましたが、高い英語力を必要としないところでは時給8ドル程度、英語力が必要な環境では時給16ドルぐらいでした。
渡豪して10ヵ月を過ぎたころ、いよいよ念願のダイビングのプロライセンスコース(ダイブマスター)をスタート。講習は日本人インストラクターにより行われましたが、海洋実習・プール講習は外国人チームに交じり参加。日本人スタッフも多い環境でしたが、水中・水面での緊急時の人命救助の実地訓練もあったりと、プロライセンス取得はかなり過酷でした。
その代わり残りの期間はいろいろな国の人との交流を楽しもうと決め、ダイビングを通して交流を図りました。ダイビングボートでのボランティアや各国からのダイバーのガイドも経験しました。
目的がダイビングのプロライセンス取得だったので、ワーキングホリデーという形は、語学学校にも通えるし、適した形だったと思います。たくさんの人と出会うこともでき、国籍・年齢・性別関係なく、日本では知り合えないようなタイプの友人もでき、英語力や資格以上に得られたものも大きかったです。
一歩を踏み出せるかどうかで、広い世界が見られるかどうかに繋がります。海外にはたくさんの「可能性」が待っています。海外に行かれることを考えている方にはぜひ、その可能性にワーキングホリデーというスタイルで「挑戦」してみていただきたいと思います。
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