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留学ジャーナル最新号の特集記事の一部を掲載しています
留学ジャーナル2009年5月号

海外留学で、みんなが"見つけたもの"全部見せます!


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現地レポート ア目理科ロsアんげれs  
 
アパートから学校までは約10分。
通学はいつもスケートボード。
サンタモニカでは比較的見られる風景
 
生活してみて分かった!
自分に相応しいのはココ

ロサンゼルスで語学学校に通い、4年制大学への入学を目指す山下さん。渡米から半年余り、現状を聞いてみた。
「私の場合、日本よりも海外の方が肌に合っているような気がします。日本のカルチャーが"内向き"なのに対し、ここでは皆が人生の楽しみ方を知り、外側へ向かっているように見えます。人間の根本が明るい!そういう部分にすごく引かれるのです」。
そんな環境下で自分が変わっていくのを感じるという。
「本来、ネガティブな性格だったのに、いまではすっかり真逆で(笑)。できないかもしれないけど、とりあえずトライしてみよう!自分をもっと見てほしい、だから行動しよう!とか。それに渡米してから3ヵ月後くらいですかね、"私、流暢に英語をしゃべっているじゃない"っていう瞬間があって。英語に自信がもてるようになったことで明るくなったし、友達の存在も大きかったと思います。日本にいたときの友達は遊び仲間でしかなかったけど、いまは一緒に成長している、そういう感じです」。

チャレンジ精神を評価
それがアメリカ!!

いま、山下さんはスケートボードやカメラなど、次々と新しいことにトライしている。なかでもボランティアはライフワークとして定着しつつある。
「学校にホームレスの世話をするサンタモニカ市のスタッフがスピーチにきていたのですが、その内容が興味深くて。"アメリカは自由の国の象徴なのに、ホームレスになったら誰も助けてくれない。この国に、セカンドチャンスがないのは間違ってはいませんか?"。迷わず、ボランティア参加の意志を伝えました」。
実際の仕事は、週末に50人くらいのホームレスへサラダやパンなどをサーブする。
「たくさんの人たちのケアをしなければならないので、あいさつ程度の会話しかできませんが、ボランティアという活動を通じて微力ながらもアメリカで社会貢献できていると実感できることがとても嬉しくて。ここはチャレンジする姿勢を評価してくれるところ。いろんな経験を積んで、自分を磨いていきたいですね。それが将来、絶対に役に立つはずですから」。

 
山下由佳さん
期間:6ヵ月 費用:約100万円
留学までのプロセス
留学への目覚め
海外の文化に触れて英語の勉強をしたいという思いから、大学2年のときに学校を休学し、ワーキングホリデーでオーストラリアのメルボルンへ。
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本気で考えるようになったきっかけ
ワーキングホリデーでは、語学よりも仕事がメインだったことから、もっと本格的に英語を学びたいと留学を考える。また、大学は付属の高校からエスカレーター式に上がってきたので、その流れの通りに歩んでいる自分に疑問を感じたことや、学問より娯楽を優先する日本の大学のあり方に違和感を抱いたことも、きっかけに。
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決心
ワーキングホリデーで、海外でも自分ひとりでやっていけるという手応えをつかんだことから、不安や迷いなどはなく決心!大学を3年で退学。
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出発
2008年8月、アメリカ、ロサンゼルスへ。語学学校のELS Language Centers, Santa Monica入学。

仕事(1)
サーブする料理を作るのも仕事のひとつ。ゆで上がったカリフラワーに味付けをする。
  Try Volunteering
仕事(2)
スタッフが指導してくれるから、やり方が分からなくても平気。参加することに意義あり!
 
  ボランティア
この日のメニューはハンバーグやサラダなど。
あっという間に行列が!!
 
英語力の変化
〈ワーキングホリデー〉
大学の専攻は国際地域開発。英語は必須で、文法やリーディングなどを勉強していたものの、まったく役に立たず、実際に英語を使うことと次元が違うと思い知る。「最初の1ヵ月、語学学校に通ったのは良かったのですが、その後にジャパニーズレストランで働いたのが失敗…。お金はたまったけど、語学力が伸びた感じはしていません」(山下さん)
〈アメリカ滞在初日~〉
この学校の英語レベル分けは12段階。最初は下から5番目のクラス「105」からスタート。授業中、先生の話している内容は大体理解できる。TOEFL iBT35。
〈3ヵ月後〉
特に気にしていたわけではないが、気がついたら映画を字幕なしで観ていたり、友達と冗談をいい合ったりしている。数ヵ月前では考えられなかったこと。
〈4ヵ月後〉
毎月行われるテストを無事クリアし、上から4番目のクラス「109」まで順調にステップアップしてきたが、ここでいったんストップ!上のクラスを目指し、奮闘中。


学校のある街
山下さんから見た!

サンタモニカ
皆さんがイメージする"陽気なカリフォルニア"そのまま。レストランやショップもたくさんあるし、ビーチもすぐ近くにあります。治安も悪くないし、何よりも開放的な人間性が大好きです。
ここにはどんなことにもトライできる環境がある!
カフェ
毎日のように立ち寄るお気に入りのカフェ
ブレイク
「外で勉強するのも開放的でいいでしょう?」
ハロウィン
浴衣を着て参加(山下さんは真ん中)
スケートボード
こっちに来て、友達と一緒に始めたスケートボード。「まだヘタですが…本当に気持ちいい
   

料理
「日本では全く料理をしませんでした。それなのにいまは毎晩の献立を考えるのが楽しくって!!」

   
   

ひとり暮らし
アパートは友達とルームシェア。「ここが、趣味の道具でいっぱいの私の部屋です」

カメラ
一眼レフを現地で購入。いつも持ち歩いて、気になるものを見つけたらすかさずパチリ。なかなかの腕前!
  シンセサイザー
洋楽が大好きで、曲をミックスしたりして先生や友達にプレゼント!
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