私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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1年前の留学でボストンに行っていたので、今度は西海岸がいいなと思っていました。ロサンゼルスとラスベガスへは訪問経験があったので今回は候補外。留学ジャーナルで、「メキシコに近いサンディエゴは中南米の雰囲気も漂っていておもしろい」と伺ったことから、サンディエゴへの留学を決意しました。実際に、私は9月に3週間サンディエゴに滞在したのですが、一度も雨に降られることがありませんでした。この時期のサンディエゴは大変過ごしやすくて、この町にして良かったと感じました。
学校は私が最初から希望していた通りに会話中心のカリキュラムで、少人数制のクラス。10段階中、上から2つ目のクラスに入ることになり、みんなの議論についていくことはかなり難しかったのですが、先生を含めて、クラスのみんなが私のつたない英語を理解しようと一生懸命聞いてくれて、発言しやすい雰囲気でした。
ホストファザーはサンディエゴのアメフトチーム、チャージャーズの大ファン。今までアメフトに興味はありませんでしたが、テレビで放送しているアメフトの試合をホストファザーと一緒に観るようになって、アメフトのルールを教えてもらいました。試合を観ながらホストファザーが問題を出題してくれたり、それぞれのチームや選手の説明をしてくれたり・・・。夕食後のこの時間は最高に楽しかったです!時には学校の宿題で分からなかったところを質問したり、一緒に考えてもらったりもしました。
ホストマザーはいつも美味しい料理を作ってくれました。そのお返しにと、私がすき焼きを作った日がありました。日本食スーパーで買い物を済ませてからキッチンで料理をしていると、横でホストマザーがメモを取ったり、ホストファザーもキッチンを覗きに来たりと、とっても楽しいひと時でした!作った料理も美味しいと褒めてもらえて、本当に嬉しかったです。
同時期にステイしていたベルギー人のエミリーと裏庭のプールで一緒に泳いだり、BBQセットを使ってホストファザーがハンバーガーをふるまってくれたりしたのも良い思い出です。また、週末はホストファミリーが車で色々な所に連れて行ってくれました。中でもサンディエゴから少し離れたジュリアンという町は、まるで西部劇の舞台のようで、非日常的なムードを楽しめました。そこで食べたバッファローバーガーとアップルパイは私にとって忘れられない味です。その他、サンディエゴにある世界最大級の動物園やロマ岬、高級リゾート地であるラ・ホヤなどにも連れて行ってもらいました。
留学前は「たった3週間で何か変わるのかな?」と思っていました。でも、この留学を通じて英語の聞き取りが大幅に成長し、TOEICのスコアではリスニングだけで100点以上の伸びが見られました。また、自分自身の新たな一面を発見したり、何気なくしていたことが実は自分の長所・短所だったのだと気づいたりしたのも貴重な経験です。みなさんも留学を通じて、旅行だけでは得ることのできない、人間関係を築いていく楽しさや自己成長をぜひ体感してみてください!
私はこれからいわゆるグローバル企業に就職する予定です。海外の方をクライアントとする業務で、国籍や考え方の異なる人々と協力して仕事を進めていかなくてはいけないことも多々あると思います。今回の留学で学んだ、相手をより深く理解しようとする気持ちをこれからも持ち続けて仕事をしていきたいです。
スピーキング能力の強化を目指していたので、少人数制のクラスで会話中心の授業を行っている学校を探していただいた。実際に行ってみるとコンバースはまさにその通りの学校だったため、大変満足している。
菅沼 美沙 さん(21歳)
語学留学
2012年9月~(3週間)
ホームステイ
Converse International School of Languages, San Diego
前年のボストンでの短期留学が大変良かったことと、海外で働く可能性の高い企業への就職が決まったことが主な理由。また、学生最後の夏休みを、特別な財産となるものにしたかったので。
初めてのホームステイだったので、ホストファミリーやハウスメイトがどのような人なのか、とても不安だった。