私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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これまでの海外経験は、下見を兼ねた3泊5日のバンクーバー旅行のみ。不安もありましたが、いざ現地に着いてみると、学校はとても明るくアットホームな雰囲気で、先生をはじめとするスタッフの方々も皆フレンドリー。初日から安心して学校生活をスタートできました。
午前中はレベルごとに分かれて授業を受けました。私は下から3番目の「Intermediate B」から開始して、最終的には上から2番目の「Upper intermediate」までレベルアップできました。放課後は予習・復習のほか、出かけることも多かったです。特に夏は天気が良く、夜まで明るいのでビーチに行くこともありました。週末になると交通機関の共通券がゾーン2もゾーン1と同じ料金になるため、よくノースバンクーバーを訪れていました。ノースバンクーバーはダウンタウンに比べて自然が豊かで、景色も美しく、お気に入りの場所のひとつです。
語学学校では、「J-SHINE」という日本の小学校などで英語を教えられる資格を取れるコースも受講しました。日本語での授業を2週間、その後に英語での授業を2週間受けます。私の受講した回は6人と少なかったのですが、その分、先生がゆっくりと丁寧に指導してくださいました。先生が実際に子供たちの前で行うのと同じように授業をしてくださったのが、特に参考になりました。模擬授業も最初は先生役を2人で行い、それがうまくできたことが自信となって、1人で先生役をする際にはリラックスしてできました。
最後の2週間は、いよいよ現地の保育園・幼稚園での実習!アートのコーナーがあり、子供達といっしょに折り紙を折ったりしたことが心に残っています。また、私が手作りをした動物のかるたで遊んだこともありました。3、4歳くらいだとかるたのルールが理解できない子もいましたが、みんな意外と盛り上がって楽しんでもらえたのが嬉しかったです。
ホームステイ先では、それぞれ時期がずれているのですが、メキシコ人、ドイツ人、韓国人の留学生たちと一緒になりました。ホストファミリーと留学生たちと共に夕食を取る時間がとても楽しかったです。2人のドイツ人留学生は英語をネイティブと同じように話していて、とても驚かされました。彼らのおかげで、私ももっと勉強しようと思うようになりました!また、韓国人の2人がまだ中学生なのに英語を上手に話していたこともビックリでした。
放課後には、友達に誘われて「Conversation Club」にも参加していました。参加者はアジア系の人が多かったですが、カナダで長く暮らしている人も多く、リスニングとスピーキングの強化に役立ちました。週に1回しかないのにもかかわらず、とても仲良くなった人もいて、週末に一緒に遊んだりしました。
1年間のカナダ留学を通じて、語学力がついたのはもちろん、さまざまな国籍や年齢、性格の人と出会い、いろいろな考え方を知ることができました。「国籍が違っても、つたない英語でも、通じるものは通じるんだ」ということを実感。一方で、これまでに親元を離れたことがなかったので、親のありがたみや、日本人の素晴らしさも強く感じることができました。
カウンセラーの方は留学経験者だったので、学校選びや細かい点など、参考になった。
木原 菜穂 さん(20歳)
語学留学
2012年9月~2013年8月(1年間)
ホームステイ、シェアハウス
International House, Vancouver
中学生くらいの時から、漠然と海外に住みたいと考えていた。外国の優れている面を知りたいと思っていた。
自分の英語力で通用するのかとても不安だった。また、友達ができるか、食事などを含めて日本とは異なる環境になじめるかなども心配だった。