私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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大学2年の夏休みに1ヵ月間語学研修で滞在し、自分に合っていると感じたイギリス。学校は、「スタッフが親切で対応が早く、日本人が少ない」とカウンセラーの方に勧められたKingsに。約1年の長期滞在だったので学校側の対応がしっかりしているのは安心感がありますし、外国人の友達が欲しかったので、日本人が少ないという点も魅力でした。社会人を経て留学したため、クラスには10歳近く年下の学生がたくさんいましたが、みんな年齢を気にせずに接してくれて、とても良い関係が築けたと思います。
印象的だった授業は、マーケットで顧客調査をして、「自分たちならどんなお店をそのマーケットに出店するか?」というテーマでプレゼンをするものでした。チームごとに買い物客にアンケートを取り、その結果に基づいてお店のプランを考えました。学校外でネイティブの人と話ができたことは、貴重な経験になりました。また、ビジネスコースでは週に1回、決められたテーマについて調査した結果をプレゼンするのですが、「実際にあった企業買収の事例について、合併の前後の比較」など、テーマ自体が難しかったです。しかし、まじめに取り組んだ甲斐があって、TOEICの点数は留学直前には435点だったのが、帰国後には755点にアップ!スピーキング力も伸びました。
私は2ヵ月ほどホームステイした後学校の寮に移り、その5ヵ月後にフラットに引っ越しました。学校の寮は、1つのフラットを5人でシェア。最初は男子学生4人に女性は私1人で衝撃を受けましたが、こちらでは男女混合が当たり前のようです。みんなすごく親切できれい好きだったので、実際には何の問題もありませんでした。
8人で利用していたフラットは、女性限定だったので毎日が女子会。夜になるとリビングに自然と集まって、お酒を飲みながらおしゃべりしたりテレビを見たりと楽しい時間を過ごしました。
社会人になると、留学は大変な覚悟だと思います。私は28歳で留学しましたが、周りの友人は結婚して子供がいたり、自分だけ人と違う道を行くような気がして不安もありました。それでも留学したい!という強い気持ちが消えなかったので、決断しました。結果、英語力やいろいろな国の友人、精神的な強さ・・・この留学で得られたものが多すぎて、本当に行動して良かったと思います。
帰国後、海外特許事務の仕事に携わっています。全くの未経験業種にチャレンジするのは不安もありましたが、「頑張ればどうにかなる!」と前向きに考えられたのは留学経験のおかげだと思います。今はまだ基本的な仕事を覚えるのに必死ですが、今後はもっと多くの仕事を任せてもらえるように頑張っていきます。
帰国後にキャリアカウンセラーの方が就活の相談に乗ってくれることを知り、留学経験のアピールの仕方など、アドバイスをもらえると聞いて安心した。また、滞在先の探し方などについてご自身の留学経験を含めてアドバイスをもらえたので、「きっと大丈夫!」と思えるようになった。
本間 久優文 さん(30歳)
語学留学
2012年10月~2013年9月(1年間)
ホームステイ、寮、フラット
大学では英米語を専攻していたが、海外旅行をする時になんとなくコミュニケーションが取れるという程度。英米語学科を卒業したのに堂々と「英語が話せます!」と言えない自分に恥ずかしさを感じていた。また、世界を見てみたい、日本ではできないようなさまざまな経験がしてみたいという気持ちも強くあった。
大学を卒業してから6年間社会人として働いていたが、このタイミングで留学をすると年齢的にも再就職に不利になるのではないかと不安だった。また、現地で本当に友達ができるのか、トラブルが起こったときに相談できる人がいるのかといったことも心配していた。