私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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姉が2人とも中国へ留学していたこともあり、海外へ行くことに抵抗はありませんでした。英語を学びたかったので、候補としてはイギリスやオセアニアも挙がっていましたが、カナダ人の話す英語がわかりやすいこと、現地の物価、そして入学時期の理由でカナダに決めました。結果的に、カナダがとても気に入ったのでこの選択に後悔はありません。学校選びで重視したのは「制服のない私立高校」という点。その条件を唯一満たしてくれたのが、今通っている高校です。
学校の授業はすべて楽しいですが、特にTechnology Education(木工)の授業は本格的で、本物の職人さんたちが使うような大型の機械や器具が揃っていてびっくりしました。家具作りなどの初歩的なものから、壊れたエンジンや本物の車を修理する授業など、とてもおもしろく気に入っています。
休み時間にはみんなでロッカーの前で話したり、体育館でバスケットボールをしたりと楽しんでいます。服装や髪形についても校則はなく、ピアスやアクセサリーもOK。いろんな意味で日本の学校よりもずっと自由で、友達が旅行を理由に1ヵ月くらい休むことも珍しくありません。
週末になると、カナダ人の友達を連れて趣味のビリヤードをしたり、海や湖へ行ったり、たまにパーティをすることもあります。みんな車を運転するので、遠出もできるのが楽しいです。そういう点でも、日本の高校生に比べると大人っぽいように感じます。また、僕はクリスチャンではありませんが、木曜日の夜には教会でユース・グループというパーティのようなものがあり、学校の友達と一緒に参加しています。そこでは他の学校の生徒とも知り合うことができ、カナダ人はフレンドリーなのですぐに仲良くなれます。
最高のホストファミリーにも出会えました!カナダ人のクラスメイトたちがうちにホームステイしたいと言うほど、よくしてくれます。よく、ホストファザー自慢のオープンカーでドライブをし、海辺にアイスクリームを食べに行ったり、買い出しにも一緒に行きます。
渡航前に英検準2級を取得していましたが、実際に英語で会話したことはほとんどなく、総合的な英語力は高くなかったと思います。今は日常会話は大丈夫で、友達同士でふざける余裕も出てきました。映画やテレビも問題なく見られるようになりました。また、精神面でも、家族と離れて生活したことで成長した部分がたくさんあると思います。卒業後は日本の大学へ進学予定ですが、この留学の経験をこの先、できるだけいろいろなところで活かしていきたいです。
留学を有意義なものにするかどうかは、自分の行動や努力にかかっていると思います。現地の人たちと積極的に行動を共にするなどの努力は必要でしょう。しかし海外で暮らすと、日本ではできないような体験がいろいろできたりたくさんの人と出会えたりするので、留学をするチャンスがあるならば100%おすすめしたいと思います。
相談してよかったのはすべて。自分ひとりでは留学できていないと思うので、感謝している。
福泉 成利 さん(17歳)
高校留学
2012年4月~2015年6月(3年間)
ホームステイ
英語や海外のドラマ、映画が好きで、英語を使いながら海外で生活することに憧れていた。
とても楽しみだったので不安は特になかった。しいて言えば、ホストファミリーがどんな人たちかなと少しドキドキしていた。