私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
これまでオセアニアやアジア、ヨーロッパ、北米のさまざまな国を訪れたことはありましたが、語学学校に通うのは初めて。渡航先をイギリスに決めたのは、イギリスは教育のレベルが高く、外国人を受け入れる体制が整っていると聞いていたからです。また、国際的にも非常に優位な立場で世界をリードしているので、その理由を知りたいという気持ちもありました。学校を選ぶ際には、留学ジャーナルからの「ここはアットホームな雰囲気でゆったりと勉強ができる。日本人が少なくヨーロッパ人の留学生が多い」という情報が決め手となりました。
実際に留学してみて、学校の雰囲気もヨーロッパ人の比率もまさにその通りでした。校内にはバレーボールやバドミントン、卓球などのスポーツ設備があり、休み時間に他国の生徒と交流して仲良くなるための環境が整っています。私もスポーツやカードゲームを通じてすぐに打ち解けられました。
そして、感動したのが授業の進め方です。初めての授業で自己紹介をした際、留学の目的と限られた期間の中で何を習得したいかを尋ねられました。一人ひとりの要望を把握し、それを実際の授業に反映させていくのです。例えば私は英語でのプレゼンテーションができるようになりたかったのですが、先生は授業中に、「TED.com」というプレゼン専門のサイトや国連でのスピーチ映像が見られるサイトを紹介してくれました。さらに、スピーチやプレゼンの方法、聞き手を引きつけるコツを教わった時には本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回の留学を経て、日常会話はもちろん、多少複雑な質問を理解できるようになり、自分の研究(防災対策システム)や専門分野に関する説明もできるようになりました。ただし、早口の英語はまだ聞き取れなかったり、あまり込み入った話になると言葉が詰まってしまったりするので、今後はそのような課題を克服すべく精進していきたいです。
また、本当に大勢の仲間をヘイスティングスで作ることができたのが一番の収穫です。私は大学時代に機械工学を専攻していたこともあり、さまざまな国のエンジニアと友達になれたことは、今後のキャリアを考える上でも非常にプラスとなる経験でした。さらに、世界各国の人々と討論したり、それぞれの文化や価値観を教わったりしたおかげで、自分の知見が大きく広がったと感じています。
この経験を生かし、世界中の研究者の方々と協力して研究を行い、世界中の人々を幸せにするためのシステムやモノを生み出すのが私の目標です。いつかは国連のような国際機関で活躍できる人間になりたいです。
カウンセラーの猪鼻さんが私の希望に合った語学学校を薦めてくださったのがありがたかった。また、イギリス入国準備について常に素早く適切なアドバイスをくださった林さんにも感謝している。
筋野 哲央 さん(24歳)
短期留学
2014年8月~(1ヵ月)
ホームステイ
Hastings English Language Centre
今後の進路やキャリアを考えた際に、英語でのプレゼンテーションや研究内容の説明ができるレベルの語学力が早急に必要だったため。
1ヵ月間という短期間でどこまで目的を達成できるか不安だった。また、イギリスは入国審査が厳しいと聞いていたため、入国できるかも心配だった。