私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
海外旅行の経験はありましたが、長期滞在は初めて。留学先は、ワーホリビザで行ける英語圏の国の中で、費用面や気候を考えてオーストラリアを選択。シドニーやメルボルンと比べて物価が安く、温暖で住みやすいと聞いていたブリスベンにしました。
渡航してすぐに6週間、語学学校に通いました。印象に残っている授業は、ロールプレイ。おすすめの観光地をPRする旅行代理店と、それに対してさまざまな条件を出して価格交渉をする顧客の役にわかれてやりとりをし、こんなに実践的な授業をするんだと驚きました。
語学学校終了後は、回転寿司屋さんでアルバイトをしました。「SunBrisbane」というサイトで探し、メールでアポイントを取り、面接の翌日から仕事を開始しました。オーナーと従業員の半数以上は韓国人。お客様はほとんどが地元の方々。私はフロントキッチンで、カウンター越しに寿司を作っていました。
日本食レストランでのアルバイトというと英語力が伸びない印象がありますが、韓国人スタッフとの会話は英語ですし、お客様もほとんどがオーストラリア人なので、十分に英語力を伸ばせるチャンスがありました。美容師の常連客がいたのですが、彼と仲良くなって格安で散髪してもらっていました。ローカル店だったので、こういったお客様との交流も楽しめました。お給料も労働環境も良かったため、結局、帰国までの10ヵ月間、ここで働かせてもらいました。
滞在は、最初の6週間がホームステイ。同じステイ先にきた7歳年上のドイツ人留学生と仲良くなり、英語も堪能だったので、宿題を教えてもらうこともありました。シェアハウスに移ってからも連絡を取り合い、ドイツに兄貴ができたみたいで嬉しかったです。
また、とても陽気でフレンドリーな人が多いのにも驚かされました。交差点で信号待ちの車に目をやると、ドライバーのおばあさんと目が合いました。すると、微笑みかけながら会釈をしてくれたのです。日本では考えられないなと思ったことを今でも覚えています。
異国の地で、ひとりで生活を始めることはとても不安でしたが、ゼロから人脈を築き、現地で仕事や家を探して1年間生活できたことは、自分にとって大きな自信になりました。また、滞在中は知らない単語をiPhoneのメモアプリに書きとめておいて、後で辞書で調べたり、フラットメイトに聞いたりしました。英語が上達した実感を得るには時間がかかりましたが、コツコツ努力すれば必ず結果につながるという体験をしたことも大きな収穫です。
旅行で困らないくらいの英語力がついたので、もっといろいろな国に行きたいと思うようになりました。バスケットボールが好きなので、本場アメリカでNBAを観戦するのが夢です。また、いつかもう一度、旅行でブリスベンを訪れてみたいなと思っています。
何から手をつけていいかわからなかったが、何度かカウンセリングを受けるうちに、現地で暮らすイメージがつかめてきて、目標も明確になった。帰国してからもキャリアカウンセリングが受けられるのが、非常に助かった。
河津 雄大 さん(27歳)
ワーキングホリデー
2013年9月~2014年9月(1年間)
ホームステイ
Shafston International College, Brisbane
仕事をしていく中で英語の必要性を再認識。将来的には仕事に役立つ英語力を身につけたいと思った。そのためには海外でみっちり1年間勉強して、まずは中級程度の英語力を得ることが重要だと考えた。
ひとりで飛行機に乗ったことがなかったので、ちゃんとシドニーで乗り継げるかがそもそも心配だった。英語力にもまったく自信がなく、何もかもが不安だった。