私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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昨年3月、中3のときに留学ジャーナルのオーストラリアグループツアーに参加。とても楽しかったので、10月からニュージーランドで長期の高校留学を始めました。留学先をニュージーランドに決めたのは、落ち着いていて、治安の良い国だから。また、この学校を選んだ理由は、スポーツがたくさんできることと、制服の色が好みだったからです。
体育の授業は、ゲームをたくさんするのでとても楽しいです!いちばん好きなのはX-Factorという、ドッジボールをもっとおもしろくしたゲーム。他にも日本でいうおにごっこや、こおりおにに近いものをやったりします。みんな、本気で取り組むので非常に盛り上がります。
それから、ドラマの授業は日本にはないのでとても新鮮です。どんな劇にするかは、先生がテーマを出してくれることもあれば、グループで話し合って決めることもあります。できた劇はビデオに撮ったり、年末などにみんなの前で披露することもあります。セリフがすべて英語なので不安でしたが、友達が気を遣ってくれて、私のセリフは「I don’t know」だけでした(笑)。そのため、みんなの前でも緊張せずに演技できました。
今でこそ現地の友達がたくさんいますが、最初の1週間はクラスメイトに話しかけることができず、ランチタイムやインターバルという長めの休憩時間のときには、日本人の子と過ごしていました。しかし、この留学の最大の目的は、英語力の向上。英語で話すのが難しくても、kiwi(ニュージーランド人)の子たちと一緒にいるだけで耳が慣れてくるはずなので、少しでも早く友達を作りたいと思いました。
そこで、日本に興味があって、優しく話しかけてくれた子に、休憩時間に一緒にいても良いかと聞いてみました。 それから一緒に過ごすようになり、他の友達も増えていきました。今は学校では主にkiwiの子たちと過ごし、日本人の友達とは週末にごはんを食べに行ったりします。どちらとも良い関係を保てていると思います。
日本で高校に入ってから円盤投げを始めたので、ニュージーランドでも地元のスポーツクラブに入って続けています。練習はだいたい2時間。コーチが常に3人ほどいて、しっかり見てもらえるのが嬉しく、みんなとても親切にしてくれてありがたいです。
ニュージーランドでの生活はこれからも続きますが、帰国までに達成したい目標は、kiwiの人たちともっといろいろなことについて話せるようになること。耳は慣れてきましたが、話すのはまだ自信がありません。ホストファミリーや友達とたくさん話す、わからない単語があればすぐに電子辞書で調べるなどを実践してきましたが、今年からは先輩に勧められて、英語で日記を書くことも始めました。
将来の夢は具体的には決めてませんが、英語力を生かした職業に就きたいと思っています。「留学は大変でしょう?」と言われますが、友達ができれば学校生活は本当に充実するし、いろいろと良い方向へ変われると思います!また、最初からあまりキツくせず、たまにはゆるい気持ちでやっていくことも大事だと感じています。私自身もまだまだたくさんのことをクリアしていかなければならないと思いますが、自分の力を信じてがんばりたいです。これから留学される方も、一緒にがんばっていきましょう!
ニュージーランドについて、学校について、気になったことがあったらすぐに質問していた。たくさんのことを知ることができ、大きな安心に繋がったと思う。
宮田 望実 さん(15歳)
高校留学
2014年10月~留学中
ホームステイ
もともと英語が好きで、英語を自由に操ってコミュニケーションを取ることに憧れていた。また、留学中の兄が充実した日々を送っているのを見てとても羨ましく感じていた。
留学に関する不安はなかったが、唯一、クライストチャーチに行くまでの飛行機の乗り継ぎが心配だった。実際には、一人でも何とかなった。