私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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日本では理学療法士として勤務していました。留学を志したのは、医療の診断から治療までのプロセスに関して著作、講演歴の豊富な先生がアデレードの大学院に勤務されており、その先生にぜひ直接教わりたいと思ったから。現在、その大学院の付属語学学校で約1年間のアカデミック英語コース(進学準備コース)を終えたところです。
アカデミック英語コースでは、ディスカッションやプレゼンテーションなど、英語を話すチャンスがとにかく多くて楽しかったです。たとえば、 “健康”がテーマのプレゼンがあったとき、パートナーと共に数個の論文を読みながら準備を行いましたが、その際、パートナーと私の重要視する点や伝えたい点などに違いを発見し、良い刺激がもらえました。お互いにはっきりと意見を言い合う良い関係が築けたことも収穫でした。
アデレードに来てから、素晴らしい友達がたくさんできました。中でもサウジアラビア人のクラスメイトはとても仲の良い友人です。学校では日本人は私だけでしたが、まったく孤独を感じることなく毎日を楽しく過ごせました。
ホストファミリーにも恵まれました。70歳のマザーは非常にアクティブな方。休みの日には一緒にドライブに行ったり、パーティに誘ってもらったりと、さまざまな場所に連れて行ってくれました。また、アルバイト先の仲間たちや、参加している地元のサッカーチームの仲間たちも私のアデレード生活を支えてくれています。
語学学校を無事修了することができ、大学院の授業で必要な英語のスキルをしっかりと身につけることができました。特に大量のリーディングとライティングを経験し、力を磨けたことは大きな自信になりました!日常会話に関しても、現在ではほぼ困ることはありません。渡航してすぐはニュースやラジオなどの聞き取りが難しいこともありましたが、勉強が進むにつれて、理解できることが多くなったように思います。
これからは、念願だった大学院に進みます。入学してからは、さまざまな場面でディスカッションやプレゼンテーションを行う必要があり、また、患者さんとの会話や診療などもあると聞いています。困難にも直面するかもしれませんが、チャレンジ精神を失わず、この国でたくさんのことを吸収していきたいです。
今回の留学生活で得た最大の財産は、人とのつながりだと感じています。ここに住む人たちはもちろん、日本にいる家族や友人たちも、私が辛い時に温かく支えてくれました。これから経験する一つひとつの出会いも大事にしながら、今後もオーストラリア生活を楽しんでいきたいと思います。
銀行口座の開設など、到着後にすべきことや、ホームステイ先での生活について役立つアドバイスをいただいた。
久保田 祐司 さん(31歳)
語学留学→大学院留学
2014年1月~留学中
ホームステイ、アパート
アデレードに希望する大学院のコースがあったため。
渡航後の、携帯電話やインターネットといった連絡手段に関する不安があった。