私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
以前にもイギリスの他の都市で短期留学をしました。しかし、その時は旅行気分で行ってしまい、あまり英語力を伸ばすことができずに後悔が残りました。そこで今回は、ずっと高い意識で留学に臨もうと決心!就職予定の外資系企業での同期に帰国子女が多いため、語学力の面で遅れを取りたくないという切実さもありました。
なるべく英語漬けの環境をと考え、日本人があまりいないところでエディンバラを選択。学校は、1クラスあたりの人数が少なく、発言の機会がいっぱいありそうなEdinburgh School of Englishに決めました。結果から言うと、都市も学校も、自分にとって最高の選択ができたと思います!
クラスメイトの国籍はスペイン、トルコ、アラブ首長国連邦、ロシアなど。6人のクラスメイトのうち、日本人は私のみ。学校全体の規模もこぢんまりしているため、ラウンジで話しかければ、クラスに関係なく友達ができるという環境もとても気に入っていました。
情熱あふれる先生方のおかげで、授業にも積極的に取り組むことができました。英語で劇をしたり、ペアを作ってみんなの前でロールプレイングをしたりといった楽しい授業もあって、クラスメイト全員が燃えました(笑)。
エディンバラの街も大好きになりました。さまざまな場所で、民族衣装を着てバグパイプを演奏している人たちを見かけます。衣装も音色も、まさにスコットランド!で、エディンバラにいるのを実感して嬉しくなりました。
また、本場のウィスキーがたくさん飲めるのも幸せでした。パブでウィスキーを飲んでいたら、知らない人に「あっ、○○を飲んでるの?いい趣味だね!」と話しかけられたことも。街中でも、見知らぬ人が話しかけてきたり、微笑んできたり。ここの人たちのフレンドリーさには本当に感動しました。
私のホストファミリーも、あたたかくてフレンドリーな高齢のご夫婦でした。帰宅すると紅茶を入れてくださったり、ディナーの後には必ず1時間以上、話す時間を設けてくださったり。「私たちはあなたのScottish Mum & Dadだから!」と、本当の家族のように接してくださってありがたかったです。
この留学で、英語のすべてのスキルが伸びたと感じています。ニュースやネットの動画も、かなり理解できるようになりました。また、話す前に頭で考えるのが癖でしたが、その考える時間がどんどん短くなるのが実感できました。
そして、たくさんの体験や出会いを通じて、自分から積極的にアクションを起こせるようになりました。英語を間違うことを怖がらず、人前でも自分の意見が堂々と述べられるようになりました。やっと、広い世界への第一歩を踏み出せたと感じています。これからもさまざまな国籍の方々と仕事をしたり遊んだりしていきたいと思います。
クラスの規模やホストファミリーについて気になっていたので、詳しく聞いた。実際、小規模のクラスでたくさん発言ができ、ファミリーも素晴らしい方々だったので、事前にしっかり相談できてよかった。
尾﨑 千紘 さん(22歳)
語学留学
2014年8月~9月(1ヵ月)
ホームステイ
Edinburgh School of English
社会人になる前に英語力を伸ばしたかったため。また、精神的にも自立したいと思っていた。
ホストファミリーがどのような人たちかという点と、学校でクラスメイトに積極的に話しかけられるかどうかが不安だった。スコットランドの方言についても少し心配していた。