私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
長期留学は今回が初めて。アメリカ文化に興味があったことと、何よりもアメリカ英語のアクセントや特有の言い回しが好きだったことから、留学先にはアメリカを選びました。学校をラバーン大学キャンパス内にあるELSにしたのは、周囲に自然が多く、クラスやアクティビティが充実していると聞いたためです。
Play Roleという授業では新しく習った単語や文法を使って、社長や映画監督といった役になりきり、みんなの前で芝居をするというのが、日本にはないやり方でとても新鮮で楽しかったです。先生も生徒もみんなとてもフレンドリーで、話しかければちゃんと言葉を返してくれる人たちばかりなので、英語を話すのがどんどん好きになっていきました。
また、クラスのレベルが上がるとリサーチ・ペーパーという授業が入ってきます。これは、約3週間で、自分で決めたテーマにそって10ページ以上の英文を書くというもの。僕は英語教師を目指しており、教育に興味があるため、「音楽の授業は学校で必修化されるべきか否か」というテーマで書きました。
図書館などで資料を読みあさり、完成させるまではしんどかったですが、この課題のおかげで英語のライティング能力が上がったと思います。毎日夜遅くまでがんばって準備していたので、このリサーチ・ペーパーが合格したときには、達成感でいっぱいになって思わず泣いてしまいました(笑)。
もともとは10ヵ月間ずっとELSで勉強するつもりでしたが、4ヵ月間で一番上のクラスを卒業できたため、次は英語で英語以外の何かを学びたいと思い、シトラスカレッジへの編入を決めました。このカレッジを選んだのは、音楽の授業に力を入れているから。僕は大学の軽音楽部でドラムをしていたので、アメリカでも音楽をしたいと思っていました。カレッジに行ける資格が得られた時点でELSのカウンセラーに相談をし、手続きのサポートをしてもらいました。
音楽のクラスは15~20人ほどで、留学生はそのうちの2~3人。授業ではバンドを組んで練習したり、レストランやバーなどに出向いてパフォーマンスを披露したりしました。バンドを組んだときには、僕以外は全員がネイティブスピーカーだったので、こちらから積極的に話しかけて、コミュニケーションをしっかり取りながら練習をしました。みんなの前での発表を終えた後に、ずっと一緒に練習してきた仲間たちが僕のドラムを褒めてくれたのがものすごく嬉しかったです!
この留学では自分の英語力に自信がもてるようになったことが大きな収穫だと感じています。留学前には英語を話すたびに頭の中で訳をして…と、ぎこちない感じだったのが、今では英語を話すことにためらいがなくなりました。
また、大学聴講を経験したことで、ネイティブスピーカーの友達がたくさんできました。その他にもELSのクラスメイトたちや、ブラジル人のルームメイトなど、たくさんの人たちとの出会いがありました。いろいろな文化を知ることで価値観が変わり、人としても成長できたと思います。今回の経験を、将来、英語教師になったときに生徒たちにシェアしていこうと思います。それが、生徒たちが英語に興味をもち、英語を好きになるきっかけになれば嬉しいです。
どうすれば英語でうまく自分の気持ちを伝えられるかなど、不安になった時に相談させていただいた。相談することでモチベーションが維持できた。
松森 将吾 さん(21歳)
語学留学+学部聴講
2014年3月~12月(9ヵ月)
ホームステイ
University of La Verne (運営:ELS)、Citrus College
英語教師になるという夢を叶えるために、実用的な英語力を身につけたくて。また、日本と海外の文化の違いも経験したいと思っていた。
英語の文法は勉強していたが、会話となるとついていけるかどうか不安だった。