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私の留学体験談

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何かを始めるのに遅すぎることはない!安心して実現できた留学

オーストラリア/キャンベラ

発展目覚ましいアジアの留学生との交流を求めて

以前ブリスベンとフィジーで短期留学をしましたが、長期留学は今回が初めて。キャリアアップのためにビジネス系学部への進学を検討しており、その際に必要なGMAT(Graduate Management Admission Test)が、オーストラリアの大学院では受験しなくてよいと知り、選びました。また、オーストラリアにはアジアの国から多数の留学生が集まっているのも魅力でした。アジアの留学生たちと交流することは、自分の将来に役立つと考えました。

大学院を選ぶ際には、校風や環境を重視。オーストラリア国立大学はあまり規模が大きくなく、教員へのコンタクトが取りやすいことと、世界ランキングで上位であることが決め手になりました。

授業や課題は、厳しいからこそ成長できる!

現在履修している、修士論文のための基礎コース(Seminar in Research Method in Commerce)はためになりますが、非常に厳しいコースです。最終目標は2学期に書く予定の修士論文の提案書を完成させること。自分がどんな領域に興味をもっていて、何を研究対象として論文を書くのかを、コースの中でじっくりと形にしていきます。

3~4週間に一度行われるプレゼンテーションでは、クラス全員の前で、自分がどんな内容や手法を選んだかを発表し、聞き手はそれに対して質問をするディスカッション形式で進められます。学生それぞれが異なるテーマを選択するため、専門用語が難しく、抽象的な内容が伝わりにくかったりとても苦労しました。

大学院は、ルーマニア人の教員や、仲の良いブータン出身のクラスメイトなど、講師、クラスメイト共に世界各国から来ているので、まるで世界会議に参加しているように感じます。それに、教授など立場に関係なくファーストネームで呼び合う習慣や、テスト結果について説明が求められるフェアなところも気に入っています。

ホームステイと学生寮暮らしを経験。人々との交流も楽しい

留学当初はホームステイをしました。40代のオーストラリア人のホストマザーは、日本で働いていたことがあり、日本について理解のある方でした。ファーマーズマーケットや映画に一緒に行ったり、クリスマスの飾りつけをしたりと、とても楽しく過ごしました。

現在は、大学の中でも伝統のある学生寮に住んでいます。キッチンやトイレは共有ですが、さほど不便は感じません。毎年、「Multi-Cultural Festival」というイベントが開催され、寮生が自国の民族衣装を着て民族ダンスを披露したり、伝統料理を他の寮生にふるまったり、文化交流を楽しむことができます。

海外で働くことが目標。夢へ向かって一歩ずつ

今回の留学を通じて、精神的にさらに強くなれたと感じています。相手のことを察する文化がないので、必要なことは自分で聞き、自分から行動しなければなりません。また、そのやり取りをする中で英語力も必然的に向上したと思います。失敗した時にも、「しかたない。次はがんばろう」と前向きに考える習慣が身につきました。残りのオーストラリア滞在で成し遂げたいことは、今まで以上に英語力を高めること。特にディスカッションのスキルを伸ばしていきたいです。

将来的にはオーストラリアを含めて海外での就業も検討しています。英語力とコミュニケーションスキル、専門知識を活かして、海外で活躍できればと願っています。社会人を経験してからの長期留学ですが、「何かを始めるのに遅すぎることはない」と感じています。留学にはいろいろな不安がついてきますが、それ以上に得られるものも多いです。第一歩を踏み出さなければ夢を実現することはできません。留学を考えている方、ぜひ、夢への第一歩を踏み出してください!

留学ジャーナルの
カウンセリングの感想

いろいろな点でお世話になったが、特に留学先選びの際、イギリスやアメリカ、オーストラリアの違いや、学費、受験資格についてなど、多くのことを教えていただいた。また、会計学の知識や職歴を証明する必要があったが、そうした手続きについて相談できたのも助かった。

留学した人

濱田 雅 さん(29歳)

留学の種類

大学院留学

滞在期間

2013年9月~留学中

滞在方法

ホームステイ、寮

学校

The Australian National University

留学の理由・目的

英語力の向上はもちろん、さまざまなバックグラウンドをもつ人たちと一緒に生活したり作業したりする経験が今後のキャリアに役立つと考え、長期留学を決意した。

担当カウンセラー

東京留学ジャーナルカウンセリングセンター

留学前不安に思ったこと

英語だけを使って問題なく生活や学業ができるのか、とても不安だった。また、現地の授業のディスカッションについていけるのかも心配だった。

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