私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
大学の春休みを有効に使いたいと留学を決めました。最初はカナダを考えていましたが、日本人が少ない穴場の留学先ということでカウンセラーに勧められ、アイルランドにしました。
授業は、午前は文法中心ですが、発言を求められました。また、午後の授業は少人数なうえ、各国一人ずつで構成されていたのですが、各トピックごとに自分の国の意見として日本の国民性や文化を英語で説明するのが難しかったです。
授業が始まった当初は環境に慣れず、先生が言っていることもよくわからずに発言ができませんでした。そこで見かねた先生が「日本に帰る?」と授業中に言ってきました。私は驚いて「No...」としか言えず、その日の授業が終わりました。家に帰ってホストマザーにその話をすると、「一緒に勉強しようか」と言って教科書を広げ、言葉の言い回しや声の大きさ、シャドーイングなどを指導してくれました。
感動して泣きそうになったと同時に、ここまでやってもらったからには授業についていき、発言しなくてはと思い、元気が出ました。次の日からなんとか発言できるようになり、友達もできはじめました。家に帰ったらホストマザーに今日あったことを報告することが日課になり、会話を楽しめるようになりました。
また、アイルランドで出会って仲良くなった友達から「図書館で勉強することが勉強とは限らない。せっかく英語があふれているところにいるんだから、パブに行ったりして話さないと!」と言われ、はっとしました。授業についていくために放課後図書館で勉強していましたが、よく考えれば机の上での勉強は日本でもできます。留学ジャーナルの出発前のガイダンスでも「日本でできることを海外でしない」と言われたことを思い出し、その日から積極的に外に出ることを心がけました。
友達(クラスメイト)は長期滞在組が多数を占めており、みな英語がとても上手でした。英語が下手な私の会話を一生懸命つなげたり、話を広げてくれたりし、私が積極的になれるように手助けしてくれたことにも感謝しています。
今回の留学は、多くの人の温かさを知り、自分もいつか人を支え、助けになれる人になりたいと思える経験でした。出会ったすべての人に感謝したい、いつか恩返しできるようにがんばりたいと思っています。また、もっと英語を話したいと意欲的になれたので、今後ももっと英語を学んで今より話せるようになりたいです。
膨大にある語学学校から自分でひとつに絞るのは時間がかかるし難しいと思った。留学初心者なので海外経験豊富なカウンセラーに相談することにより、行きたい学校もすぐ決まるし気持ち的にも軽くなったのでよかった。
青木 真珠子 さん(21歳)
語学留学
2015年2月~3月(1ヵ月)
ホームステイ
春休みを有効に使いたかったから。大学提携の語学学校はあるが、10~15人単位で一緒に行くため、自分なら誘惑に負けて日本語を使ってしまうと思い、外部の留学エージェントを使うことにした。
英語力。大学で英語を全く使ってないのでとにかく不安だった。