私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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入学時のクラス分けテストの結果、思っていたよりも上級のクラスに入り、はじめは難しく感じていました。しかし時事問題や動物保護、自然環境を題材にディスカッションしたり、グループワークで自国のプレゼンテーション、他クラスのクラスメイトにアンケートをして統計をまとめるなど、座学というよりもアクティブな授業が多く、スイスやブラジルなどから来ているクラスメイトと一緒に、時に英語以外の言語が飛び交う環境の中で自分も積極的に意見交換しながら課題をこなすうち、以前よりも行動力が身につき、ハワイでというより世界中の人と自然に英語でコミュニケーションできているのを実感しました。
生活面で必要な日常英会話や口語表現は、ハワイ大学のフリーレッスンを活用しました。このレッスンは、教師を目指すハワイ大学の学生たちが教えてくれる無料の授業で、誰でも自由に参加することができます。語学学校とは違うアメリカのキャンパスライフも肌で感じることができ、一度に語学学校と大学両方で英語を学べた貴重な経験となりました。
授業は朝8:30~12:30までだったので、午後の時間を有意義に使うことができました。放課後は一度コンドミニアムに戻り、荷物を置いてから再度外出し、ビーチや映画を観に行ったり、また、休日は友達とハワイ観光もしっかりして「ハワイの生活」を120%満喫できるよう過ごしていました。一人暮らしだったので、スーパーでの食材の買い物は欠かせません。友達と外食することもありましたが、自炊用の買い物の際は、習った英語で値引き交渉もしながら節約していました。
30歳の誕生日は、ちょうどハワイのメモリアルデーイベント(Hawaii Lantern Floating Ceremony)があったので、ローカルハワイアンたちに交じってビーチのイベントに行きました。イベントでは、夕方から夜にかけて数多くのランタンを海に浮かべる「灯篭流し」が行われ、音楽とともに光が波に反射してとてもきれいで幻想的な光景でした。30歳という節目に現地の人たちと一緒にイベントに参加して、歴史や文化に触れることができ、「今この場所にいること」を強く実感し、とても感慨深かったです。大変貴重な体験となりました。
はじめての留学、初一人暮らし、ということで不安もたくさんありましたが、現地の生活を満喫しながらハワイの人々の優しさに触れ、英語を使って一つひとつ目標を達成していけたことが「30歳」という節目を迎えた自分への自信となりました。英語力、コミュニケーション力を身につければ、現地の人たちとより深く交流ができるし、現地で暮らす大変さ、楽しさを両方味わえる。これが旅行とは違う「留学の醍醐味」だと思いました。
ハワイは日本人が多いイメージだったので、なるべく英語でのコミュニケーション力が身につくアカデミックな学校を教えてもらったり、通学に時間をかけたくないので学校近くの滞在方法を調べてもらったりと、今回の留学でこだわりたいポイントを相談し、実現できたことが嬉しかった。
大澤 桃子 さん(30歳)
語学留学
2015年5月6日~6月25日(6週間)
コンドミニアム
Global Village English Centres, Hawaii
以前旅行で訪れて以来、とても気に入り、観光旅行としてではなく留学して長期滞在し、もっと現地の人々と習った英語を使って異文化交流がしたかったのと、30歳の節目をハワイで迎えたかったから。
6週間の滞在なのでビザなしでの入国でしたが、アメリカは入国審査が厳しいと聞いていたので、入国審査の際に不慣れな英語でちゃんと答えられるかどうか心配だった。