私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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留学先をアメリカに決めたのは、留学生でも受講できるMBAプログラムが多数開講されているから。また、多文化が共生している環境と暖かい気候、リラックスした雰囲気に惹かれてカリフォルニア州を第1候補にしました。最終的な大学選びの決め手は、ラバーンの治安の良さ。キャンパス内には交番があり、パトカーが見回りもしているので、毎日安心して通うことができます。
教授の中には、実際に会社を経営している方や博士号をいくつも取得している方が大勢いらして、実践的な授業が多いのでとても楽しいです。また、トヨタやホンダといった日本企業を好きな先生がとても多く、いつも日本の会社はすごいと褒めていただき、授業の題材として扱ってくださることもしばしばです。
最も印象的だったのは、会計学の授業です。クラスは25名ほど、アメリカ人と中国人の学生が多く、日本人は私1人でした。この授業の中で、実際の企業のケーススタディを読んで、バランスシートや損益計算書を作成し、そこから企業の財政問題を明らかにして解決策を考えるというグループワークがありました。私は、グループミーティングの際に自分の意見がしっかり言えるよう、会計学のチューターのところに週2回通いました。また、ネイティブのグループメンバーが英語の文法や言い回しをすべてチェックしてくれたのも心強かったです。こうして全力で取り組んだこのグループワークの評価は、なんと99点!大きな達成感を得ることができました。
日本の大学時代から英語での授業には慣れていましたが、苦戦したのがネイティブ独特の言い回しやブロークン・イングリッシュでした。授業の英語はわかるのに、アメリカ人の学生の言っていることがわからないと悔しい思いを何度もしました。しかし、ネイティブから学ぶ生きた英語は、私のかけがえのない財産になっています。「Thank you」の代わりに「Appreciate it」と言ったり、何に対して感謝しているのかをはっきりさせるために「Thank you」の後に「for inviting」と付け加えたりすることで、グッとネイティブらしく話せることがわかりました。私自身、これらの表現が気に入り、会話の中に取り入れるように心がけています。
英語以上に勉強になるのが、異文化を理解することの重要性。ジョークがわからなくても、とにかく些細な会話の中からも多くのことを学ぶようにと意識しています。また、誰かのサポートを得るためには状況をしっかり説明すること、そして身だしなみを整えることも大事だと感じています。意外かもしれませんが、アメリカでは身だしなみや礼儀作法などの振る舞いが日本以上に重視されているように思います。
将来は語学力を生かした仕事に就きたいと考えています。現在アメリカで就職活動をしていますが、MBA取得後は日本に帰国する予定です。社会人になっても軽いフットワークで、海外へもネットワークを広げていきたいです。
他の留学エージェントでMBA留学について相談したところ、「社会人経験のある人が行くもの」とバッサリ断られた後で、留学ジャーナルに相談。サポートを快諾していただけ、驚きとともに「味方になってくれる人がいた!」と感動した。また、漠然とした希望しかなかった私に、大学選びから留学生保険、ホームステイの作法、留学費用にいたるまで必要なことすべてを教えてくれた。
大石 茜 さん(23歳)
大学院留学
2014年5月~2016年8月(2年3ヵ月)
ホームステイ、アパート
家族が洋楽を好んで聴いていたため、子ども時代から英語に興味があった。大学では英語英文学を専攻し、卒業後の留学を決意。MBAを選択したのは、大学で経済指標に関する英語の卒論を書いた際、経済についてもっと勉強したいと考えたから。また、社会に出ていくためにビジネスを学ぶべきだと思った。
ビジネスや経済に関する専門的なバックグラウンドがないままMBAプログラムに参加することは不安だったが、最終的には私のような学生のために基礎コースを開講している大学院があることを知った。