私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
日本の大学では工学部機械工学科に所属しています。「工学部なのにどうして留学するの?」とたくさんの人に尋ねられましたが、今の世界ではエンジニアにも語学力が必要だと考え、また海外生活でさまざまな経験が得られると思い留学を決めました。
留学先にアメリカを選んだ理由は単純で、洋画を観るのが好きで、アメリカの街並みや雰囲気に憧れていたから。都市選びは父からのアドバイスを頼りました。また、アジア以外の海外は初めてで、渡航前のTOEICスコアも408点と低く、語学に関しては特に不安を抱えていました。
留学先のEC Bostonには手厚いサポートがあるのが魅力でした。例えばアカデミックイヤーコースでは月に1度カウンセリングを受けて、英語に関する不安を相談したり英語能力向上のためのアドバイスを受けたりすることができます。また、カンバセーションパートナーと呼ばれる現地の大学生と定期的に会話ができる制度もあります。
私が最初に入ったクラスはLow Intermediate。おそらく日本人の多くの方がそうだと思いますが、基本的な単語や文法はわかっていても、リスニングやスピーキングに苦労しました。会話をしていてもとっさに単語やフレーズが思い浮かばなくてあたふた。後でゆっくり考えると簡単に思い出せるという経験をたくさんしました。
しかし、すぐにたくさんの友達ができて、会話にも徐々に慣れていきました。渡航後3~4週目くらいでスムーズにしゃべれなくても悩まなくなり、半年経った今では日常会話に困ることはほとんどなく、速すぎなければ、ほぼ聞き取れるまでに成長しました。学校のクラスはUpper Intermediateまで上がり、現在はケンブリッジ英検対策コースに参加しています。
クラスが6週間ごとに変わるため、たくさんの友達を作ることができます。みんなとても仲が良く、放課後に一緒に昼食を取った後、ショッピングセンターやカフェに出かけることも。週末になると、映画を観に行ったりボストン郊外に出かけたりもします。
ホストファミリーはファザーとマザーで、2人ともとても優しいです。夕食時などにその日に学校であった出来事や英語に関する質問、日本文化についても話しています。本当に家族と同じように、他愛のない話からいろいろな相談事まですべて話せる存在。さまざまなことについて非常に丁寧に教えてくれるので、私のスピーキング力を伸ばす一番の勉強法はホストファミリーと話すことです。
アメリカに来て感じるのは、それぞれの文化や考え方の違いです。今まで自分が当然と思っていたことが他の国の人には奇妙に思われることにビックリしました。他国の文化の素晴らしさを知ると同時に、日本の文化の素晴らしさにも気づかされる日々です。
そして最も印象的だったのが、アメリカでたくさんの日本企業の製品を目にしたことです。渡米前には憧れだけで「いつか海外で働きたい」と言っていましたが、今では日本の企業に就職して、世界最高峰の製品を生み出したいと強く思うようになりました。
留学を目指している方へ。実際に渡航するまでは心配事も尽きないと思いますが、事前準備をしっかりして、渡航先では勉強も遊びもめいっぱい満喫してください。環境に慣れるのが早い方、遅い方、どちらもいらっしゃると思いますが、自分のペースでゆっくり進んでいかれるとよいと思います。私も最初はうまくいかず不安ばかりでしたが、今では本当にこの国に来てよかったと感じています。
留学を決意したものの、何から始めたらよいのか見当もつかなかった。カウンセラーの方が一から丁寧に説明してくださり、心配ごとをすべて解消して日本を発つことができた。
松本 大志 さん(20歳)
語学留学
2015年3月~2016年2月(1年)
ホームステイ
父が留学を勧めてくれたことをきっかけに留学を意識するように。自分自身もこのグローバル社会において工学部に通う人間も英語は避けて通れないと考えていた。また、海外に一度出ることで自分が本当にしたいことが見えてくるかもしれないという期待もあった。
自分の英語力が何よりも不安だった。