私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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もともとアートや歴史が好きだったので、その点で余暇を満喫できそうなイギリスを選択。また、イギリスは日本人留学生が少なく、他のヨーロッパ諸国へも旅行しやすいと思いました。
語学学校では午前中に一般英語、午後にビジネスの授業を取りました。ビジネスのクラスでは、例えば商品開発プレゼンテーションとして、学校のカフェテリアに導入したいドリンクをチームごとに考案しました。コスト計算やパッケージのほか、近所のスーパーで調査を行ったりテレビCMを考えたりと本当に実践的な内容で、私は大学の専攻もビジネスとは無関係だったため、とてもワクワクしました。
「英語を勉強する」だけではなく「英語を使ってビジネスの勉強をする」という新鮮な体験ができました。
この留学を通じて素晴らしい人たちにも出会うことができました。特に最初に入った一般英語の中級クラスは、先生もクラスメイトも最高!先生は50代くらいの男性で、ビジネスマンとして長年活躍されてきた方。とてもエネルギッシュで、学校で一番と言って良いほど人気のある先生でした。クラスメイトはみんなノリが良く、全員が仲良し。入学してすぐに南米系のクラスメイトが誕生日パーティに招待してくれて、私に南米風のニックネームをつけてくれたり母国の料理を教えてくれたりしました。
60歳のホストマザーとも趣味が合い、一緒にお菓子を作ったり、映画を観て感想を語り合ったりしました。ガールズトークもたくさんしました(笑)。また、ホストメイトであるフランス人の男の子ともとても仲良しに。彼は1週間の滞在でしたが意気投合し、彼の帰国後にフランスの実家に招待してくれました。
イギリスでの日々を過ごして、渡航前にはTOEICが400点台だったのが800点以上にアップしました。しかしそれ以上に変わったのが人生観です。私は知名度の高い安定した会社に入社するのが正解だと信じていましたが、ホストメイトにその会社の話をしたら「そこで何をしたいの?」と聞かれて驚きました。人々との出会いを通じて、私も日本の常識に縛られずに、「自分が何をしたいか、どんな生き方がしたいか」を中心に人生を考えようと思うようになりました。
今は大学時代にアルバイトをしていた小さな会社で働いています。資金も少なくお給料も高くはないのですが、同じように「自分が何がしたいか」を考えている人たちが集まっている会社で、とてもやりがいがあります。
イギリスには芸術や歴史、ファッションはもちろん、ブリティッシュアクセントやおいしい紅茶とスコーンなど、数えきれないほどの素晴らしいものがあります。イギリスに留学される方は、この国ならではの魅力をたっぷり味わってきてくださいね!
語学学校を選ぶ際、アットホームな環境が良いと思い、イギリスの中でも地方にある学校を探していた。しかし、カウンセラーの方に「長期留学なので、あまりこぢんまりとした環境だと飽きてしまう可能性がある」とアドバイスをいただき、結果としてロンドン近郊の大きめの学校を選んだ。放課後などはロンドン市内でも遊ぶことができ、良い選択だったと思う。
玉村 優香 さん(24歳)
語学留学
2013年3~11月(8ヵ月)
ホームステイ
2011年にバンクーバーに1ヵ月留学した際に、新しい人たちや物事に出会う刺激に魅了された。今回はさらに積極的に英語を話し、長期にわたって海外で暮らしてみたいと思い、イギリスへの留学を決めた。
留学を一度経験していたこともあり、不安よりは楽しみの方がずっと大きかった。