私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
留学のきっかけは、通っていた英会話イーオンでの個人面談。担当の先生から「もっと英語を上達させたいなら、優姫ちゃんには海外で生活する度胸もあると思うから、海外の大学に行くことを考えてみたら」との言葉をいただき、母の後押しもあって留学を決めました。
留学を決意した高校3年生の9月から渡豪する翌年7月までの間、イーオンでアメリカ人の先生によるマンツーマンレッスンを受け、その一環としてエッセイを毎週1本提出していました。英語力に自信がついた上、語学学校でどのような内容を学ぶかということもわかったため、安心して現地へ向かうことができました。
まずは語学学校に入学。すでに大学進学を視野に入れていたこともあって、語学学校では「首席で卒業する」という目標を掲げて勉強に励みました。オーストラリア人と話すときは彼らの発音や使うフレーズに注意を払い、学んだことを次のネイティブスピーカーと話すときにすぐ使うようにしていました。アルバイトも忙しかったのですが、休み時間などを利用して集中して学び、ついに首席での卒業という目標を達成!大きな充実感を得られました。
その後はSIBTにて1年間の大学進学コースを受講しましたが、入学後すぐの小論文の課題は及第点ギリギリでがっかり。さまざまな分野の読み物にふれたり論文を読み込んだりして、語い力や文章構成力の向上に努めました。また、遊園地のアトラクションのクルーとしてアルバイトをし、オーストラリア人の同僚たちから学校では学べないようなカジュアルな表現もたくさん学ぶことができました。
その後、希望通りマッコーリー大学の2年次へ編入。言語学を専攻し、英文法や社会言語学、女性学、現代日本社会学など、幅広い内容を学んでいます。英文法に関する授業では、私がイーオンや語学学校で文法を中心に勉強していたことが功を奏して好成績を取ることができました。また、オーストラリア人を含めた英語のネイティブスピーカーの学生はこれまで文法を学んだことがあまりなく、論理的に英語を理解することに苦労しており、私が英文法を教えることもありました。
また、大学編入後は年齢の近い日本人の方々と出会い、友達もできました。不安を分かち合えたり就職に関する相談ができたりするので、本当に支えられています。
以前はアナウンサーになることが夢でしたが、この留学を通じて英語力をフルに生かせる仕事に興味がわいてきて、英語圏の国々と日本の架け橋になれる通訳士・翻訳士を目指すことに。具体的には、通訳・翻訳分野で世界的に有名なマッコーリー大学院に進学して、NAATIという通訳・翻訳の国家資格を取得することを決めました。
この留学での経験から、どんなことにも躊躇せずにチャレンジする強さが身に付きました。渡航後すぐは、学校での手続きや友達作りなどのすべてが不安でしたが、自分がしなければ誰かが手伝ってくれるわけではないと覚悟を決め、人に甘えることなく自分の道を歩んでくることができました。これから留学される方も、短期であっても長期であっても何か具体的な目標を立てておくことをお勧めします!これまで頼っていた家族や友達がいない代わりに、自分の目標や夢が絶対にあなたを支えてくれますよ。
各国の教育スタイルの特徴など、留学する上での基礎的なことを教えていただいた。また、担当カウンセラーの知り合いが、私が進学を希望している大学院で教職に就いていらっしゃるとのことで、カウンセラーの方々の幅広い人脈に支えられていることを今でも実感している。
網代 優姫 さん(21歳)
語学留学、大学留学
2013年7月~留学中
ホームステイ、アパート
Navitas English, Sydney、Sydney Institute of Business and Technology(SIBT)、Macquarie University
英語が好きで、留学に漠然と憧れていた。また、アナウンサー志望だったので、英語力を身に付ければプラスになると考えていた。
日本では家事やお金の管理をすべて母にしてもらっていたため、生活面が乱れて学業に支障が出るのではと不安だった。