私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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まずは2014年夏にトロントで1ヵ月の留学を体験。留学先としてカナダを選んだ理由は、他国と比較して安全で治安の良い国として知られていること。また、なまりが気にならないきれいな英語が学べるということも魅力に感じました。
ELSのクラスメイトたちはみんな明るく生き生きとしていて、年の差のある方たちとも自然に交流することができました。授業中には小さいグループになって母国の文化や制度について話すことがありましたが、ほかの子たちはスラスラと話せているのに、私だけ話せず、日本のことをもっとよく知っておくべきだったと反省しました。
ホストファミリーはフィリピン系で、留学生を受け入れるのは初めてとのことでしたが、よく気を配ってくださり快適でした。週末にはホストファミリーの親戚の方々と公園でバーベキューを楽しんだりアウトレットに連れて行ってもらったりしました。
帰国後もトロントでの素晴らしい体験が忘れられず、「今度は英語が身につくまで滞在したい!」と長期留学を考えるように。ビジネス英語に興味があったのと、途中で環境を変えた方がリフレッシュになると思い、2015年5月から11月初めはVanWest Collegeのケロウナ校で一般英語コースを、その後はバンクーバー校でビジネス英語コースを取ることにしました。
ケロウナ校は規模が小さく、学校全体がアットホームな雰囲気。先生や生徒同士の距離が近く、すぐに打ち解けることができました。学校のアクティビティではワイナリーを訪れたりして、近隣の美しい自然も満喫しました。
また、毎週木曜日には「フリートーク」の時間がありました。クラスメイトや他校の生徒、現地の年配の方々が小さな教会に集まり、4~5人のグループに分かれて会話を楽しみます。発音を直してもらったり、おすすめのお店を教えてもらったりと英語以外にもさまざまな学びがありました。また、そこで知り合った方々と自国の料理を作り合ったのも良い思い出です。
バンクーバー校はケロウナ校とは対照的で、生徒数が多く、多国籍で刺激的。周囲にもショッピングなどが楽しめるところがたくさんありました。
ビジネス英語コースでは、毎週1回、先生が持ってきた新聞記事を材料として、4~5人のグループでプレゼンテーションを行いました。リレー方式で1人2分ずつ話しながらプレゼンをつなげていくのですが、難民や気候変動といった学生にとってはなかなか難しいテーマが多く、毎回苦戦したことを覚えています。それでも、グループ内で「私はこう言ってあなたにつなげるね」という風に作戦を立てて取り組むのはおもしろかったです。
留学前はただただ緊張していましたが、トロント、ケロウナ、バンクーバー、すべての街でホストファミリーに恵まれ、とても親切に、本当の家族のように接してもらえたのでとても楽しく暮らせました。カナダのサーモンが絶品で、ホストファミリーが初めて出してくれたときには「こんなにおいしいサーモンがあるんだ」と驚いたくらいです。
最初は英語のレベルが低かったために精神的に焦っていましたが、外国人の友達が増えるにつれてそんな気持ちも解消されていきました。また、私は初対面の人と話すのが苦手だったのですが、今回の留学を通じて自分から人に話しかけられるようになりました。
これから留学をされる方は、不安もたくさんあると思いますが、思いっきり飛び込んでみてください。きっと、そこでしか得られないことがあると思います。
生活面と金銭面、両方に関して細かく質問したところ、すべて的確に答えてくださったのでとても助かった。
飯沼 友梨 さん(21歳)
語学留学
2014年8月(1ヵ月)、2015年5月~2016年2月(10ヵ月)
ホームステイ
ELS Language Centers, Toronto、VanWest College, Kelowna、VanWest College, Vancouver
アジアへの旅行を経験したことで海外への関心が膨らみ、留学を志すようになった。
海外対応の携帯を持参しなかったため、現地で何か起こったらどうしようと不安だった。また、カナダがいくら治安のよい国と言っても日本に比べると危険が多いと思っていたので、貴重品を盗まれないかなど心配事は尽きなかった。