私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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初めての留学先として、治安の良さと、留学生を保護する法律が充実していることなどからニュージーランドを選びました。Dominion English Schools, Aucklandを選んだ理由は、学校が都市部にあり、日本からの渡航も含めて交通の便が良いと考えたからです。実際にオークランドは首都ウェリントンよりも大きな街。映画館やスケート場、大きな美術館、スカイタワーなど、楽しい時間を過ごせる場所がたくさんあります。また、約40年の歴史を有する学校で、しっかりした教育体制が整っていると聞いていました。
そして、決め手となったのは日本人率の低さです。外国人の多い環境であればさまざまな国の友達が作れるだろうと思いました。実際に留学してみると、自分が行った時期は本当に日本人が少なく、10人ほどのクラスの中で日本人は私だけという恵まれた環境。学校内では英語以外の言語は使用禁止というルールがあるため、クラスメイトたちと昼食を取る間にも英会話を上達させることができました。台湾人や韓国人の友人たちとは特に会話が弾みました。
授業内容は新鮮で役立つものが多かったです。例えば、携帯電話を使って、電話でのコミュニケーションの練習をしたことがありました。ペアを組み、1人は教室で待ち、もう1人は教室の外に出て、お互いに電話のみでコミュニケーションを取ります。会話の内容はさまざまで、患者と病院の受付になりきって診察の予約を取ったり、ホテルの空室情報を確認して予約したり。電話での会話は想像以上に困難で、リスニングの難しさ、そしてジェスチャーの便利さなどを改めて痛感しました。
毎日の授業は3人の先生が担当してくださいました。中でも、50代くらいの先生はジョークを織り交ぜながら楽しく授業をしてくれて、とても印象に残っています。留学当初は先生の言っていることが聞き取れず、ジョークの意味もわかりませんでしたが、徐々に耳が慣れてきてジョークが理解できるようになったときにはリスニング力の上達を感じて嬉しかったです。
学校のアクティビティにも週2、3回参加しました。町からバスで30分のところにあるスタードームを訪れたのは特におもしろかったです。また、アクティビティを引率してくれたのが、ネイティブ並みに英語が話せるスリランカ出身の卒業生だったので、往復のバスの中でお互いの国のことや、最近夢中になっていることなどについて話し、とても勉強になりました。
また、ホストマザーが元英語の先生だったため、家の中でも熱心に英単語や文法などを教えてくださいました。リスニング力を鍛えるため、マザーにはできるだけ自然な早口のスピードで話してもらえるようにお願いしていました。同じステイ先にはタヒチからの16歳の留学生もいて、英語がとても流暢だったため、みんなで話していると会話についていけなくなることもあり、悔しい思いもしましたが、非常に性格の良い彼とはすぐに友達になり、さまざまな良い刺激を受けました。
この留学を通じて、日常生活でよく使うフレーズや、現地の人たちの話し方の特徴をたくさん吸収できました。また、最初は友人やホストファミリーに聞きたいことをうまく質問することができませんでしたが、疑問文もだいぶ上達し、基本的な内容なら素早く正確に相手に質問できるようになりました。また、異国の地で常に自分で考えて決断し、積極的に行動できたことは大きな意義のある経験でした。
ニュージーランドでさまざまな文化をもつ人々と知り合って友達になれたことも大きな財産です。そして、外国人と日本人の考え方の違いや共通点についても学ぶことができました。将来、海外出張ななどを経験することがあるかもしれませんが、その際には今回の留学で学んだことを人間関係の構築に生かしていきたいと思います。
自分が行く時期に日本人学生の割合ができるだけ低い学校を探していたが、カウンセラーの方が親身になってアドバイスをしてくださった。結果的に希望通りの学校を見つけることができ、とても満足している。
吉田 純一朗 さん(25歳)
語学留学
2016年7月3日~7月23日(3週間)
ホームステイ
Dominion English Schools, Auckland
普段から英語学習に励んでいるので、自分の語学力に足りないものは何か、留学中に知ることができたらと思った。また、長期休暇が取れるうちに留学を経験しておきたいとも考えた。
バンコクの空港でトランジットがあったため、飛行機をスムーズに乗り継げるかが不安だった。